
5月14日の東京株式市場は反落。日経平均株価は、前営業日比618円06銭安の6万2654円05銭でこの日の取引を終えた。安値引けとなった。前日の米国市場でハイテク株が買われた流れを引き継ぎ買い優勢で始まったが、次第に利益確定売りに押されてマイナスに転じた。決算シーズンということもあり、個別物色は盛んに行われた。
【主要指数】
・日経225: 62,654.05(-618.06)
・TOPIX: 3,879.27(-40.21)
・ドル/円: 157.92(+0.03)
・ダウ: 49,693.20(-67.36)
・ナスダック: 26,402.34(+314.14)
・SOX: 12,017.98(+300.72)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は22銘柄(22%)、下落は73銘柄(74%)、変わらずは4銘柄(4%)で、売り優勢だった。
大手ゲーム関連を見ると、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>が安い。


その他ゲーム会社やディベロッパーは、日本一ソフト<3851>、トーセ<4728>、エヌジェイHD<9421>が高く、ネクソン<3659>、マーベラス<7844>、イマジニア<4644>、ユークス<4334>が安い。


モバイルゲーム系の銘柄は、前日に好決算を発表したサイバーエージェント<4751>とアカツキ<3932>が買われたほか、DeNA<2432>、ガンホー<3765>が高い。MIXI<2121>、グリーHD<3632>、コロプラ<3668>、ケイブ<3760>、モバイルファクトリー<3912>が安い。


アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、東映アニメ<4816>が続落。前日、27年3月期は2桁減益となる見通しと発表したことが嫌気された。タカラトミー<7867>、サンリオ<8136>、東宝<9602>、KADOKAWA<9468>、IGポート<3791>、GENDA<9166>、エディア<3935>、フリュー<6238>、ブシロード<7803>がいずれも安い。

最後に騰落ランキングを見ると、シリコンスタジオ<3907>が連日のストップ高。元NVIDIAの林 憲一氏が執行役員に就任するとともに、フィジカルAIシミュレーション基盤事業を本格的に始動すると発表したことが材料視された。

このほか、アカツキ<3932>、HODL1<2345>、サイバーエージェント<4751>、エクストリーム<6033>が値上がり率上位となり、coly<4175>、東映アニメ<4816>、カプコン<9697>、Link-U<4446>、KLab<3656>が値下がり率上位となった。

■ゲーム・エンタメ関連株一覧

※時価総額の単位は億円。




