イマジニア、26年3月期決算はゲーム売上想定下回るも有価証券売却益や為替差益などで経常・最終利益の増益確保

イマジニア<4644>は、5月15日、2026年3月期の連結決算を発表し、売上高56億9000万円(前の期比12.3%減)、営業利益1億4500万円(同68.3%減)、経常利益11億5600万円(同25.2%増)、最終利益7億4600万円(同23.8%増)だった。営業減益となった一方、投資有価証券売却益などの計上により経常・最終増益を確保した。

・売上高:56億9000万円(同12.3%減)
・営業利益:1億4500万円(同68.3%減)
・経常利益:11億5600万円(同25.2%増)
・最終利益:7億4600万円(同23.8%増)

同社は、コンシューマーゲームでは、Nintendo Switch向けタイトルとして『ディズニーミラネスフィットネス』や『マジカルクラフト 猫と魔法のドレス』などを投入したものの、想定を下回ったという。スマートフォンゲームも同様に施策の効果は限定的だったとのこと。

一方で、営業外収益が業績を押し上げた。投資有価証券売却益に加え、受取配当金や為替差益も寄与し、経常利益と最終利益は増益を確保した。

 

■2027年3月期の見通し

2027年3月期の業績は、売上高57億8000万円(前期比1.6%増)、営業利益2億5000万円(同72.3%増)、経常利益7億6000万円(同34.3%減)、最終利益5億円(同33.0%減)、EPS51.87円を見込む。株価収益率は19.3倍となる。

・売上高:57億8000万円(同1.6%増)
・営業利益:2億5000万円(同72.3%増)
・経常利益:7億6000万円(同34.3%減)
・最終利益:5億円(同33.0%減)
・EPS:51.87円

イマジニア株式会社
https://www.imagineer.co.jp/

会社情報

会社名
イマジニア株式会社
設立
1986年1月
代表者
代表取締役社長兼CEO 澄岡 和憲
決算期
3月
直近業績
売上高64億6000万円、営業利益4億5000万円、経常利益9億円、最終利益5億9000万円(2025年3月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
4644
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