【先行プレイ】『モンハンNow』シーズン10でジンオウガ亜種&ショウグンギザミ襲来 次元変異バゼルギウスも体験した最新アップデートレポート


Nianticは、『モンスターハンターNow』において、6月18日より新シーズン「シーズン10 炎夜貫く龍光のボルテージ」を開始する。

今回のアップデートでは、『モンスターハンター』シリーズでも高い人気を誇る「ジンオウガ亜種」が初登場。さらに、本作初の甲殻種となる「ショウグンギザミ」や、「次元変異バゼルギウス」も実装され、新たな狩猟体験が楽しめるようになる。

gamebizでは、シーズン10開始に先駆けて実施されたメディア向け先行試遊会に参加。実際にジンオウガ亜種、ショウグンギザミ、次元変異バゼルギウスの討伐に挑戦してきた。本稿では、それぞれのモンスターの特徴や実際に狩猟した際の印象を中心に、シーズン10の見どころをお届けしていく。

▼「シーズン10 炎夜貫く龍光のボルテージ」の詳細は以下の公式ブログや公式YouTube番組「Nowナビ」からも確認可能▼
https://monsterhunternow.com/ja/news/season10announce



■絶え間ない猛攻でハンターを追い詰める「ジンオウガ亜種」



今回の試遊で最も強烈な存在感を放っていたのがジンオウガ亜種だ。

原作シリーズでも高い人気を誇るモンスターだが、『モンスターハンターNow』でもその攻撃的な性格は健在。戦闘開始直後から休む間もなく攻撃を繰り出してくるため、高難度モンスターらしい緊張感のある狩猟を楽しめた。

ジンオウガ亜種の大きな特徴となるのが、「蝕龍蟲(しょくりゅうちゅう)」との共生だ。戦闘中には蝕龍蟲を弾のように射出して攻撃してくるだけでなく、放たれた蝕龍蟲はその場に留まり続ける。ジンオウガ亜種本体の攻撃を回避したとしても、設置された蝕龍蟲の位置を把握しながら立ち回る必要があり、常に気の抜けない戦闘が続く。


▲龍光纏い状態になると、フィールド全体に赤雷が降り注ぐ。攻撃範囲が非常に広く、初見では思わず「どこへ逃げればいいのか」と戸惑う場面もあった。

特に印象的だったのは、大技として繰り出される回転突進だ。攻撃範囲が広いうえに動きも素早く、安易な回避では対処しづらい。攻撃の予兆を見極めながら行動することが求められた。



また、全体的に攻撃の手数が多く、こちらが攻撃できる隙も決して多くはない。シーズン10を代表する看板モンスターにふさわしい強敵と言えるだろう。

なお、弱点属性は「雷」と「爆破」。部位破壊は左右の角、前脚、背中、そして尻尾(切断のみ)が対象となっているため、素材集めの際は意識して狙いたいところだ。



■原作ファンも納得のギミック再現 「ショウグンギザミ」が登場



続いて試遊したのは、『モンスターハンター2(ドス)』で初登場した甲殻種モンスター「ショウグンギザミ」だ。

鋭い鎌のような爪を武器に戦うモンスターとして知られているが、『モンスターハンターNow』でもその特徴はしっかりと再現されていた。

中でも印象的だったのは、原作ファンにはおなじみの背負っている殻に関するギミックだ。試遊ではグラビモスの頭殻を背負った状態を確認でき、頭殻から水ブレス攻撃を放つ場面も見られた。単なる見た目の再現に留まらず、原作での特徴がしっかりと落とし込まれている点はファンにとって嬉しいポイントだろう。


▲ヤドを破壊するとショウグンギザミは地中へ潜り、新たなヤドを背負って再び姿を現す。原作でも印象的だった行動が『モンスターハンターNow』でも再現されており、狩猟中の見どころのひとつになりそうだ。

戦闘面では、やはり大きな爪を活かした攻撃が脅威となる。爪による一撃の攻撃範囲が広く、見た目以上にリーチが長いため、不用意に接近していると思わぬ被弾を招いてしまう。

さらに怒り状態へ移行すると爪が大きく伸長し、攻撃範囲がさらに拡大。もともと広かったリーチが一段と強化されるため、通常時と同じ感覚で立ち回ると回避が間に合わない場面もあった。


▲特に回転しながら爪を振り回す攻撃は厄介で、攻撃範囲の広さも相まって回避タイミングを掴みにくい。ジンオウガ亜種とはまた異なる形で、ハンターへプレッシャーを与えてくるモンスターという印象を受けた。

なお、弱点属性は「雷」。部位破壊が可能なのはヤドと左右の爪となっている。



■近接武器泣かせの爆鱗攻撃 「次元変異バゼルギウス」



最後に挑戦したのは、シーズン10で新たに登場する「次元変異バゼルギウス」だ。

もともとバゼルギウスは爆鱗をばら撒きながら戦う危険なモンスターとして知られているが、次元変異個体ではその特徴がさらに強化されている。

最大の違いは爆鱗の性能だ。通常個体と比べて爆発までの時間が短くなっており、設置された爆鱗への対応猶予が少ない。実際に戦ってみると、回避したと思った直後に爆発へ巻き込まれる場面もあり、近距離で戦う際は常に足元へ注意を払う必要があった。


▲特に近接武器では、攻撃チャンスを見極めながら立ち回る必要がある。爆鱗によるエリアコントロールが非常に強力で、安全に攻撃できる時間が限られる印象だった。

一方で、遠距離武器であれば比較的安全な位置から攻撃を継続しやすく、近接武器よりも立ち回りやすい印象を受けた。これまで以上に武器種ごとの相性が攻略へ影響しそうだ。



なお、次元変異バゼルギウスは7月3日(18:00~18:59)、4日(17:00~17:59)、5日(17:00~17:59)にかけて開催されるイベント期間中に大量出現する予定となっている。シーズン10の中でも注目度の高いイベントとなりそうで、今のうちに対策を考えておきたいところだ。

■シーズン10はそれぞれ異なる攻略法が求められる内容に

今回試遊した3体はいずれも個性的な特徴を持っており、単なるモンスター追加に留まらない仕上がりとなっていた。

ジンオウガ亜種は蝕龍蟲を活用した絶え間ない攻撃と高い制圧力、ショウグンギザミはヤド交換をはじめとする原作再現要素と怒り状態で強化される爪攻撃、そして次元変異バゼルギウスは短時間で爆発する強化爆鱗による独特の緊張感が印象に残った。

また、今回試遊した3体はいずれも雷属性が有効な点も見逃せない。ジンオウガ亜種は雷属性と爆破属性、ショウグンギザミと次元変異バゼルギウスは雷属性を弱点としており、シーズン10に向けて雷属性武器を強化しておけば幅広く活躍できそうだ。

それぞれで求められる立ち回りも大きく異なっており、シーズン10では新たな狩猟体験を楽しめそうだ。

シーズン10「炎夜貫く龍光のボルテージ」は6月18日に開幕する。まずは新たな強敵たちとの狩猟を楽しみつつ、ピリオド2で登場が予告されているイヴェルカーナにも備えておきたいところ。シーズン10がどのような盛り上がりを見せるのか、引き続き注目していきたい。


(取材・文 編集部:山岡広樹)


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3月
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売上高1953億6500万円、営業利益752億9500万円、経常利益741億3400万円、最終利益545億8700万円(2026年3月期)
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