
6月22日前場の東京株式市場は8日続伸。日経平均株価は、前営業日比1398円41銭高の7万2648円47銭で午前中の取引を終えた。短期的な過熱感から売り優勢で始まったが、すぐに切り返し、最高値を更新した。AI・半導体関連がけん引し、一時1497円77銭高の7万2747円83銭まで買われる場面があった。
【主要指数】
・日経225: 72,648.47(+1,398.41)
・TOPIX: 4,097.26(+52.30)
・ドル/円: 161.54(+0.27)
・ダウ: 51,564.70(+72.15)
・ナスダック: 26,517.93(+496.28)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている98銘柄のうち、上昇は58銘柄(59%)、下落は28銘柄(29%)、変わらずは12銘柄(12%)で、買い優勢だった。
騰落ランキングを見ると、アピリッツ<4174>がストップ高。政府が成長戦略としてフィジカルAIに10.5兆円投資すると伝わったことが手がかり材料視されている。同社は6月10日にPhysicalAI領域に参入すると発表していた。

ほか、coly<4175>も大幅高。新作『Disney Sparklink Stars』の公式Xで本日6月22日に新しい何かを発表すると示唆するポストを行ったことが材料視されている模様だ。

ほか、CRI・ミドルウェア<3698>、Aiming<3911>、WIZE<3664>が値上がり率上位となり、オルトプラス<3672>、Link-U<4446>、SHIFT<3697>、アルファポリス<9467>、SEH&I<9478>が値下がり率上位となった。
大手ゲーム関連を見ると、ソニーG<6758>、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>が高く、任天堂<7974>、スクエニHD<9684>が安い。


その他ゲーム会社やディベロッパーは、ネクソン<3659>、エヌジェイHD<9421>が高く、日本一ソフト<3851>が変わらず、マーベラス<7844>、イマジニア<4644>、トーセ<4728>、ユークス<4334>、日本ファルコム<3723>が安い。


モバイルゲーム系の銘柄は、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、DeNA<2432>、グリーHD<3632>、ガンホー<3765>、アカツキ<3932>、コロプラ<3668>、KLab<3656>、モバイルファクトリー<3912>が高く、ケイブ<3760>が安い。


アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、タカラトミー<7867>、サンリオ<8136>、KADOKAWA<9468>、IGポート<3791>、GENDA<9166>、東映アニメ<4816>、エディア<3935>、フリュー<6238>、ブシロード<7803>、ANYCOLOR<5032>、東映<9605>が高く、東宝<9602>、カバー<5253>、ハピネット<7552>が安い。
なお、KADOKAWAについては、東海東京証券がレーティング「ニュートラル」の継続とし、目標株価を3460円から3000円に引き下げたとの観測が出ている。


■ゲーム・エンタメ関連株一覧

※時価総額の単位は億円。




