エイベックス・ピクチャーズ、2026年3月期決算は経常利益182%増の9億1900万円と大幅増益…『ガチアクタ』などアニメ海外販売が好調

エイベックス・ピクチャーズの2026年3月期の決算は、売上高168億7300万円(前の期比16.9%増)、経常利益9億1900万円(同182.8%増)、最終利益5億1500万円(同168.3%増)と大幅増益を達成した。
・売上高:168億7300万円(同16.9%増)
・経常利益:9億1900万円(同182.8%増)
・最終利益:5億1500万円(同168.3%増)
同社は、エイベックス<7860>の子会社で、アニメ・映像事業を展開している。アニメ作品の海外向け販売が好調に推移した、としている。
以下、エイベックスのアニメ事業に関する記事の一部を編集し再掲しておく(関連記事)。
説明では具体名は出さなかったが、大きく貢献したのは『ガチアクタ』だったようだ。同社の黒岩 克巳社長は、同作について、2025年7月より世界同時配信を行い、Crunchyrollで視聴ランキング1位を獲得し、第2期の制作も決定したとのこと。
さらに、2027年3月期においては、『とんがり帽子のアトリエ』を取り上げた。4月より全世界一斉配信を開始しており、世界で数々の賞を受賞している人気原作の作品と期待を寄せた。
海外展開を前提とした作品を選定・出資することで、収益性の高いポートフォリオを構築し、収益の最大化を図っているとう。

同時に、有力IPのシリーズ化も、持続的な成長サイクルの構築につながっていると述べた。『キングダム』『KING OF PRISM』『アイプリ』『ブラッククローバー』など有力なIPをシリーズ化し、継続的な収益を獲得するとともに、新作のリリースに合わせて各作品の魅力も発信することで、カタログとしての価値の最大化を図っているそうだ。

会社情報
- 会社名
- エイベックス株式会社
- 設立
- 1988年4月
- 代表者
- 代表取締役会長 松浦 勝人/代表取締役社長CEO 黒岩 克巳/代表取締役CFO 林 真司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1465億7100万円、営業利益40億8500万円、経常利益43億3300万円、最終利益35億5300万円(2026年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7860
会社情報
- 会社名
- エイベックス・ピクチャーズ株式会社
- 設立
- 2014年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 寺島 ヨシキ/代表取締役副社長 勝股 英夫
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 非公開
- 上場区分
- 未上場




