【ゲームエンタメ株前場(8/14)】大幅増配のネクソンに買い殺到、ストップ高買い気配に カプコンや任天堂など大手ゲームも軒並み上昇【チャート掲載】

8月14日前場の東京株式市場は4日続伸。日経平均株価は、前営業日比580円42銭高の6万8889円01銭で午前中の取引を終えた。前日の米国株式市場でハイテク株が買われたことを受けてAI・半導体関連を中心に買いが入り、一時1299円65銭高の6万9608円24銭まで買われる場面があった。ただ、お盆休み中ということもあり、様子見ムードも強く、積極的に上値を負う動きになっていないとのこと。

【主要指数】
・日経225: 68,889.01(+580.42)
・TOPIX: 4,204.99(+28.95)
・ドル/円: 159.39(-0.12)
・ダウ: 53,839.99(+69.72)
・ナスダック: 26,803.03(+214.54)
・SOX: 12,456.00(+56.62)

 

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は76銘柄(77%)、下落は18銘柄(18%)、変わらずは5銘柄(5%)で、買い優勢だった。

大手ゲーム関連を見ると、カプコン<9697>が反発。東海東京証券がレーティング「アウトパフォーム」の継続とし、目標株価を4780円から5090円に引き上げたとの観測が出ている。ほか、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>、コーエーテクモHD<3635>がいずれも買われた。

 

その他ゲーム会社やディベロッパーは、ネクソン<3659>がストップ高買い気配。特別配当を実施すると発表したことがサプライズと受け止められたようだ。ほか、マーベラス<7844>、イマジニア<4644>、日本ファルコム<3723>が高く、ユークス<4334>、エヌジェイHD<9421>が変わらず、日本一ソフト<3851>、トーセ<4728>が安い。

 ▲商いが成立していないため、本日分はまだ反映されていない。

 

モバイルゲーム系の銘柄は、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、DeNA<2432>、グリーHD<3632>、ガンホー<3765>、アカツキ<3932>、コロプラ<3668>が高く、KLab<3656>が変わらず、ケイブ<3760>、モバイルファクトリー<3912>が安い。

 

デバッグやミドルウェア関連銘柄は、SHIFT<3697>、ポールトゥウィンHD<3657>、デジタルハーツHD<3676>、HEROZ<4382>、シリコンスタジオ<3907>、CRI・ミドルウェア<3698>、セルシス<3663>、アイビス<9343>がいずれも高い。

 

アニメ・映像関連その他は、東宝<9602>、松竹<9601>、エイベックス<7860>、カバー<5253>、ANYCOLOR<5032>が高く、東映<9605>が変わらず、東映アニメ<4816>、IGポート<3791>、ディー・エル・イー<3686>が安い。

 

ホビー・レジャー関連は、前日決算発表を行ったブシロード<7803>が年初来高値に顔合わせ。その後は利食い売りに押された。タカラトミー<7867>、ハピネット<7552>、フリュー<6238>、ラウンドワン<4680>、イオンファンタジー<4343>、GENDA<9166>がいずれも高い。

 

書籍・IP関連は、前日決算発表を行ったKADOKAWA<9468>は続落。売り一巡後は下げ渋る動きを見せた。サンリオ<8136>、エディア<3935>、オーバーラップHD<414A>、TOブックス<500A>、アルファポリス<9467>、ビーグリー<3981>が買われた。

 

最後に騰落ランキングを見ると、SHIFT<3697>や任天堂<7974>、シリコンスタジオ<3907>、ハピネット<7552>、ソニーG<6758>が値上がり率上位となり、サン電子<6736>、WIZE<3664>、KADOKAWA<9468>、メガチップス<6875>、ディー・エル・イー<3686>が値下がり率上位となった。

 

【ゲーム・エンタメ関連株一覧】

※時価総額の単位は億円。

 

【AD】ゲーム業界の転職支援サービス「エンターエンタ」