サイバーステップHD、日本市場向けAIコールセンターサービスで戦略的業務提携

サイバーステップホールディングス<3810>は、2026年8月17日、中国の信華信技術股份有限公司およびDIRECT CHINAとの間で、日本市場向けAIコールセンターサービスの共同開発および商用展開を目的とする戦略的業務提携の基本合意書を締結したと発表した。10月に国内で実証実験を開始し、その結果を踏まえて商用化を検討する。

サイバーステップホールディングスは、通信関連事業でのコールセンター運用実績と、連結子会社NAXAが持つAI音声・ナレーション技術を強みとする。一方、信華信はAIボイスチャットやAIテレアポシステムといったAIコールセンター基盤を保有し、DIRECT CHINAは日本市場における展開および営業支援を担う。

提携により、各社のリソースを組み合わせ、日本語音声品質の最適化や国内インフラ環境への対応など、日本市場特有の要件を満たすAIコールセンターサービスの実現を目指す。

本提携は、生成AIの進展により企業における顧客対応業務の効率化ニーズが高まる中、グループのAI・DX領域における重要な施策として位置づけられている。

今後は、AIによる架電、顧客意向の判定、オペレーター連携機能などの有効性を実証実験で確認し、営業、自治体、金融など幅広い分野への展開を視野に入れる。また、デジタルエンターテインメント事業で培った顧客接点や技術基盤とのシナジー創出も検討する。

  

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サイバーステップホールディングス株式会社
https://cshd.cyberstep.com/

会社情報

会社名
サイバーステップホールディングス株式会社
設立
2000年4月
代表者
代表取締役社長 湯浅 慎司/創業者 代表取締役会長 佐藤 類
決算期
5月
直近業績
売上高25億400万円、営業損益17億8700万円の赤字、経常損益19億1600万円の赤字、最終損益16億9500万円の赤字(2025年5月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
3810
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