
コロプラ<3668>は、本日(10月9日)、K-POPを含むKカルチャーを軸としたエンターテインメント事業を手掛ける子会社CEiRLを9月24日付で設立したことを発表した。
また、12月1日を効力発生日として、同社が営むK-POPに関連するエンターテインメント事業をCEiRLに吸収分割により承継させることをも決定した。
同社は、長年にわたるゲームの開発・運営を通じて培ってきた技術力、コンテンツの企画・開発力およびファンコミュニティの運営ノウハウを有している。加えて、投資育成事業においては、かねてより韓国企業への投資を行う中で、現地の事業者や投資家とのネットワークを築くとともに、韓国のエンターテインメント市場に関する知見を蓄積してきた。これらの経営資源と、K-POPを中心とするアーティストやコンテンツの魅力を組み合わせることで、新たなエンターテインメントの創出とグローバルでの収益機会の拡大に取り組んでいる。
■対象事業を子会社CEiRLに集約へ
今回、対象事業をCEiRLに集約し、独自のブランドの下で一体的に運営することで、意思決定の迅速化、専門人材の確保・活用および外部パートナーとの機動的な協業を図る。CEiRL は、K-POPを含むKカルチャーを軸としたエンターテインメント事業を担う子会社として、ゲームの開発・運営と投資育成事業の双方で培った同社グループの経営資源を活用し、IPの創出・権利獲得からコンテンツの企画・展開までを推進していく。
なお、CEiRLは、主に以下の3つの領域で事業を展開する。
①IP創出・権利獲得
K-POPアーティストの企画・プロデュース及びデビュープロジェクトへの出資等を通じたIPの創出・権利獲得
②ゲーム
同社グループのゲーム開発力および技術力を活用した、K-POPアーティストIPなどを用いたゲームその他のデジタルコンテンツの企画・展開
③SNSメディア・その他展開
K-POPおよびその他のKカルチャーをテーマとした、アーティスト・俳優などを扱う映像番組・SNSメディアの企画・制作、ライブ・興行への参画並びに関連商品の企画・販売など
以上の取り組みを通じて、デジタルとリアルの双方における新たな体験価値を提供するとともに、IPの継続的な活用による新たな収益基盤の構築を図る。これらは同社グループが中期経営方針において掲げる「海外市場への積極的展開」「有力IPの活用」および「新しいUXの提供」の各戦略の推進に資するものと考えているとし、同社グループの中長期的な企業価値の向上を目指していくとしている。
なお、CEiRLは同社の完全子会社であるため、この会社分割が同社の連結業績に与える影響は軽微な見込み。今後、開示すべき事項が発生した場合には速やかに発表する方針だ。
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会社情報
- 会社名
- 株式会社コロプラ
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 上席執行役員 CEO 宮本 貴志
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高259億3300万円、営業利益10億200万円、経常利益18億500万円、最終損益3億600万円の赤字(2025年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3668
