GMOペイメントゲートウェイ<3769>が本日(2月7日)発表した第1四半期業績は、売上高10億6100万円円(前年同期比18.5%増)、営業利益4億2000万円(同22.7%増)、経常利益4億3300万円(同29.9%増)、四半期純利益2億4700万円(同35.4%増)だった。
主力のオンライン決済サービスの加盟店数と処理件数がともに順調に伸長したことに加え、スマートフォン決済・認証プラットフォーム「mopita」がスマートフォンの普及にともなって着実に拡大した。また持分法による投資利益や匿名組合投資利益などが発生したことも経常利益を押し上げた。
2012年9月期は、売上高48億1700万円(前期比24.6%増)、営業利益17億5300万円(同21.6%増)、経常利益17億5000万円(同22.3%増)、当期純利益9億5400万円(同24.9%増)を見込む。