ACCESSPORT、アプリ内課金に対応した開発キット「Tapnow SDK」の配布開始

ACCESSPORTは、デジタルコンテンツ開発者向けに「Tapnow Market Payment Service SDK」の提供を開始した。 「Tapnow Market Payment Service SDK」は、ACCESSPORTの運営するAndroid向け独自アプリマーケット「TapnowMarket」のアプリ内のアイテム課金用開発キット。開発キットを利用することで、アプリ開発者はアプリ内でのアイテム課金に対応することができる。 これにより、コンテンツ開発者は、ゲームや電子書籍などの基本プレイ部分やビューワー機能を無料で配布し、ゲーム内のアイテムや書籍1冊ずつなどユーザーが利用したいタイミングを促する購入できる。開発者にとっては、入り口を無料にすることで最初に利用するハードルを下げ、その後の有料課金へとスムーズな導線を引くことができるという。 来月には、アプリの月額課金のための開発キットを配布する予定。Tapnowは、今後も開発者向けAPIの提供などを通じ、開発者やパートナー企業を支援すると同時に、ユーザーにとって便利で魅力的なサービスを提供していく、としている。   「Tapnow Market Payment Service SDK」詳細
ACCESSPORT株式会社
http://www.accessport.jp/

会社情報

会社名
ACCESSPORT株式会社
設立
2006年7月
代表者
沈海寅/翁永飆
決算期
12月
直近業績
非公開
上場区分
非上場
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