東映アニメ、米国版「聖闘士星矢」を巡る著作権侵害訴訟で勝訴

東映アニメーション<4816>は、本日(3月16日)、米国子会社TOEI ANIMATIONが訴訟の提起を受けていたが、3月13日付で、米国コロンビア特別区連邦地方裁判所より当該訴訟の却下(勝訴)の決定が言い渡された、と発表した。

今回訴訟を起こしていたのは、Isaac A. Potter, JR.さん。人気アニメ『聖闘士星矢』の米国版「Knights of the Zodiac」が原告の著作権と商標権を侵害するとして、2010年11月、侵害の差し止めと損害賠償を求めていた。さらに原告は、なぜかアメリカ合衆国も被告としていた。

これに対し、東映アニメ子会社とアメリカ合衆国は、原告の訴状には請求原因についての十分な記載がないことから却下申立を行っており、これが認められたという。

なお、今回の件が業績に与える影響はないとのこと。さらに、原告からこの決定に対して控訴がなされた場合には、引き続き弁護士と相談の上、適切な対応方法で争っていく、としている。

東映アニメーション株式会社
http://corp.toei-anim.co.jp/

会社情報

会社名
東映アニメーション株式会社
設立
1948年1月
代表者
代表取締役社長 高木 勝裕
決算期
3月
直近業績
売上高515億9500万円、営業利益155億300万円、経常利益160億4000万円、最終利益110億6700万円(2021年3月期)
上場区分
JASDAQ
証券コード
4816
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