エンタースフィアは、本日(4月23日)、「GREE」で提供中の人気ソーシャルゲーム『煉獄のクルセイド』の登録会員が30万人を突破したことを明らかにした。本作は、2011年12月27日よりサービスを開始したソーシャルゲームで、フィーチャフォンのみでの提供ながら120日弱で記録を達成したことになる。
本作は、帝国によって故国を滅ぼされた主人公が太古の時代に封印された神族、魔族、龍族を復活させ、最強の軍団を結成して、復讐を果たしていく「女の子絶対服従カードバトル」となっている。数十人のイラストレーターが参加し、美麗なお姉さまから、萌えかわいい女の子まで、数百枚の多彩なカードが登場する。
同じカードを合成したり、戦いで活躍させることで「忠誠度」が上がり、本来は人間の制御できない神魔たちを「絶対服従」させていくことができる。「絶対服従」した美少女神魔たちは、能力が限界を超えて増幅される。カードを集めて図鑑をそろえるだけでなく、集めたカードを「絶対服従」させることで、さらに美麗カードが入手できる。
なお、同社によれば、リリース時期は明記されていないが、スマートフォン版の開発も進んでいるとのこと。ゲーム以外のメディアでの展開も予定しているという。
『煉獄のクルセイド』(「GREE」会員のみ利用可能)
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会社情報
- 会社名
- 株式会社エンタースフィア
- 設立
- 2008年5月
- 代表者
- 岡本 基
- 直近業績
- 非公開
- 上場区分
- 非上場