カプコン<9697>は、本日(5月23日)、「GREE」で提供中の人気ソーシャルゲーム『バイオハザード アウトブレイク サバイヴ』の会員数が200万人を突破したことを明らかにした。
本作は、人気シリーズ「バイオハザード」のソーシャルゲーム版にあたる。プレイヤーは、ゾンビの巣窟となったラクーンシティの市民となり、仲間と協力して幾多のミッションを達成しながら、自らの生き残りを目指す
他のユーザーに回復アイテムなどを贈ったり、救出した仲間とチームを組み難関ミッションに挑戦するなど、「バイオハザード」の緊張感あふれる演出と世界観を盛り込んだ内容に、ソーシャルゲームならではのコミュニケーション要素が加わった。
2011年6月のフィーチャーフォン版の配信開始から、新キャラクターや新アイテムの追加といったアップデートや各種イベント実施に加え、2011年12月にはスマートフォン版の配信を開始するなど継続的なサービス拡充が奏功したようだ。
バイオハザード アウトブレイクサバイヴ(「GREE」会員のみ利用可能)
(C)CAPCOM 2011 developed by applica
会社情報
- 会社名
- 株式会社カプコン
- 設立
- 1983年6月
- 代表者
- 代表取締役会長 最高経営責任者(CEO) 辻本 憲三/代表取締役社長 最高執行責任者(COO) 辻本 春弘/代表取締役 副社長執行役員 兼 最高人事責任者(CHO) 宮崎 智史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1524億1000万円、営業利益570億8100万円、経常利益594億2200万円、最終利益433億7400万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9697