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KLab<3656>は、本日(5月31日)、スマートフォンアプリやソーシャルゲームの開発を行うホットティーと資本・業務提携を行うことを明らかにした。
ホットティーは、スマートフォンアプリやウェブアプリの受託開発に特化したアプリ開発会社。エンジニア比率の高い技術重視の企業で、特にスマートフォンネイティブアプリの開発の分野において、豊富な実績を持つ。
KLabでは、スマートフォンネイティブアプリのリリースを増やすため、人材獲得を含めた開発力の強化に注力しているが、今回、ホットティーをパートナーとすることで、ネイティブ部門が強化できる、としている。
一方、ホットティーにとっては、KLabがネイティブアプリやウェブアプリで培ったソーシャルゲームのノウハウをKLabとの連携を通して吸収することができ、今後ホットティーで展開するゲーム企画に活かすことができる。
なお、資本提携については、ホットティーが実施する第三者割当増資を引き受ける。KLabの取得株数や株式の価額、保有比率などについては明らかにされていない。
■ホットティー会社概要
社名:ホットティー株式会社(英文名: HOTTEA,Inc.)
代表者:代表取締役社長 保手濱彰人
設立:2005年12月5日
資本金:1,200万円
本社所在地:〒 113-0033 東京都文京区本郷2-27-18 本郷BNビル5F
事業内容:ネットソリューション事業、メディアサービス事業、ソーシャルアプリ開発事業、受託開発事業、学生マーケティング事業
公式サイト:
http://hottea.jp/