KONAMI、「Jリーグスペシャルマッチ」の出場選手を決める投票サイトの制作・運営で協力…ソーシャルゲームとの連携も
コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)は、本日(6月11日)、「東日本大震災復興支援 2012 Jリーグスペシャルマッチ」(Jリーグスペシャルマッチ)の出場選手を選出するサポーター投票サイトの制作、運営で、公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に協力することを明らかにした。
「Jリーグスペシャルマッチ」は、サッカーを通じた東日本大震災の復興支援活動として開催されるイベントで、公益財団法人日本サッカー協会とJリーグが主催する。ベガルタ仙台、鹿島アントラーズ、東北出身選手、海外招待選手からの選抜メンバー「JリーグTEAM AS ONE」と、ベガルタ仙台、鹿島アントラーズを除いたJ1クラブからサポーター投票、選考委員会で選出された「Jリーグ選抜」が対戦する。
KONAMIでは、Jリーグトップパートナーとして、コンテンツ制作に関するノウハウなどを生かし、同イベントのサポートを行う。投票期間は、6月11日~29日で、パソコン、スマートフォン、携帯電話から投票できる。ソーシャルコンテンツ「Jリーグドリームイレブン」からも投票することができ、ゲーム内では「Jリーグスペシャルマッチ」に連動するイベントも開催する予定。
■投票サイト
インターネット(PC、スマートフォン、携帯電話からのアクセス可)
「Jリーグドリームイレブン」
LICENSED BY JAPAN PROFESSIONAL FOOTBALL LEAGUE Stats Stadium
©J.LEAGUE PHOTOS INC.
©2012 Konami Digital Entertainment
会社情報
- 会社名
- 株式会社コナミデジタルエンタテインメント
- 設立
- 2006年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 東尾 公彦/代表取締役社長 早川 英樹
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)