コロプラは、本日(6月20日)、「日本全国すぐれモノ市 -コロプラ物産展2012-」で、開催期間中の物産展催事の売上高合計が約8000万円、来場者数が6万人を超えたことを明らかにした。
「日本全国すぐれモノ市 -コロプラ物産展2012-」は、昨年に続き、5月31日から6月6日まで東急百貨店吉祥寺店で開催された。昨年は、約7000万円の売上、約4万人の来場者を記録して大きく注目されたが、今年はその実績を大きく上回った。
個人消費の低迷や東日本大震災の影響により全国百貨店売上高が15年連続で減少傾向にある中、前年比でプラスを記録しただけでなく、20-30代の男性など百貨店の物産展に縁の薄い人々が多数来場するなど意義深いイベントだったといえよう。
コロプラでは今後も、こうしたO2O活動(オンラインtoオフライン活動)を積極的に拡充していく、としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社コロプラ
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 チーフクリエイター 馬場 功淳/代表取締役社長 宮本 貴志
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高309億2600万円、営業利益28億5800万円、経常利益32億7600万円、最終利益18億9300万円(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3668