MTI、『entag!』で著名クリエイターを起用した新作5タイトルを配信…米倉俊之氏や佐々木建仁氏、鈴木裕氏らが参加

エムティーアイ(MTI)<9438>は、本日(6月28日)、モバイルゲームサイト『entag!』で、7月4日より、著名なゲームクリエイターやキャラクターデザイナーを起用したスマートフォン向け新作ソーシャルゲーム5作品を順次リリースすることを明らかにした。

新たにスタートするのは、カードゲーム「戦国デュエル鬼札」、ロールプレイングゲーム(RPG)「ガラクタ戦記ブリキウス」、カーレースゲーム「いつでも対戦エンタグランプリ」、格闘ゲーム「entag!格闘(仮)」、シューティングアクションゲーム「ガン!ガン!海賊団(仮)」、の5タイトル。

「サルゲッチュ」を手がけた米倉俊之氏や佐々木建仁氏、鈴木裕氏ら多くのゲームファンに支持されているゲームクリエイターやキャラクターデザイナーを起用し、家庭用ゲームに負けないエンターテインメント性を持ち、スマートフォンならではのソーシャル性や操作性もプラスされた作品になっているという。ゲームの概要は以下のとおり。

 

1.「戦国デュエル鬼札」 (7月4日(水)公開)

戦国時代をテーマとし、天下統一を目指すカードアクションRPG。カードコレクションを楽しむ他、バトル時のカードの組合せによるさまざまな必殺技、カード合成を楽しむことができる。

 

2.「ガラクタ戦記ブリキウス」 (7月12日(木)公開予定)

ガラクタの王国を発展させるシミュレーション要素と、スクラップのモンスターを倒すアクションRPG要素が含まれたゲーム。登場キャラクターのデザインは、人気ゲーム「サルゲッチュ」を手がけた米倉俊之氏が担当。

 

3.「いつでも対戦エンタグランプリ」 (7月下旬公開予定)

ユーザー同士のリアルタイム通信対戦も楽しめるカーレースゲーム。「セガラリー」シリーズや海外で人気の「スターウォーズアーケード」シリーズなど、数々の人気アーケードゲームを生み出したゲームクリエイター佐々木建仁氏の新作で、数十種類もの車体カスタマイズが可能。

 

4.「entag!格闘(仮)」 (8月下旬公開予定)

世界初の、縦に持ったまま遊べるスマートフォン専用3D格闘ゲーム。他のプレイヤーが育てたキャラクターが、対戦相手として登場するため、個性豊かなライバルと戦えるのが特長。

 

5.「ガン!ガン!海賊団(仮)」 (9月下旬公開予定)

海賊をテーマとしたガンシューティングアクションゲーム。シリーズ化されている人気ゲーム「バーチャファイター」の生みの親である、ゲームクリエイター鈴木裕氏がプロデュースする作品。

『engtag!』では、このほかに、2012年度中に累計100タイトル以上ものゲームを提供する予定。

 

『entag!』

 

© 株式会社エムティーアイ

 

株式会社エムティーアイ(MTI)
http://www.mti.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社エムティーアイ(MTI)
設立
1996年8月
代表者
代表取締役社長 前多 俊宏
決算期
9月
上場区分
東証プライム
証券コード
9438
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