エンタースフィアは、本日（7月25日）、「GREE」で配信中の人気タイトル『煉獄のクルセイド』で大規模アップデート『帝国への反攻』を実施することを明らかにした。戦争要素が追加するもので、ゲームの内容が大きく変わることになる。実施は、7月30日から「帝国への反攻 第1章」が始まる。
本作は、帝国によって故国を滅ぼされた主人公が、太古の時代に封印された神族、魔族、龍族を復活させ、最強の軍団を結成して、復讐を果たしていく「女の子絶対服従カードバトル」。
今回のアップデートでは、帝国と周辺諸国との戦いが激化していく中、ユーザーは所属国を選んで、国と国の本格的な戦争ゲームに参加できる要素が追加された。どこの国が勝つかによって、物語の流れが変化していき、毎月の戦争イベントに反映されていくもので、ユーザー自身が歴史を作るものとなっている。
「ブリタニア王国」「ローラン王国」「グラナダ海賊連合」「レムス教国」「ガーラ王国」の5ヵ国に分かれて要塞に進撃し、戦果を競争する。これまでプレイヤーが冒険してきた各地が戦場になり、過去7か月間に配信してきたカードの一部が、新イベントで特殊な効果を発揮するとのことだ。
なお、新しく参加したユーザーのために、過去カードの復刻や、レベル30までの経験値が倍増となるキャンペーンも実施している。あるいは、過去に遊んでいて、2週間以上ログインしていないユーザーがカムバックすると、成長用カードのホムンクルスがプレゼントされる。
『煉獄のクルセイド』（「GREE」会員のみ利用可能）
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