ライブレボリューションは、3月24日、広告効果測定システム『AD Counter スマートフォン』をバージョンアップしたと発表した。
今回のバージョンアップにより、スマートフォン広告のウェブ・アプリにおけるLTVアクション(Life Time Valueアクション)測定に対応し、アクションしたユーザーの累積アクションも測れるようになった、としている。具体的な利用方法としては、例えば、無料アプリダウンロード後のApp Store従量課金などを追跡してROIを算出するなどの高度な分析を行うことが可能とのこと。
なお、『AD Counter スマートフォン』では、以下の広告効果測定が行えるという(以下リリースからの抜粋)。
■多様なスマートフォン広告(アドネットワーク広告、アフィリエイト広告、純広告、リスティング広告等)における広告効果測定・費用対効果測定
・ クリック
・ アクション
・ CVR(コンバージョン率)
・ CPA(アクション当たりコスト)≒CPI(インストール当たりコスト)
※CPI測定は、厳密にはアプリの初回起動時となります。
・ LTVアクション
・ 収益
・ 平均顧客単価
・ ROI
・ etc…
■アプリ内課金の広告効果測定(アプリのみ)
■複数のアクション成果地点における広告効果測定
会社情報
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