オルトプラスは、この日(9月19日)、インブルーの配信する『超破壊!!バルバロッサ』の配信停止を求める仮処分命令申立てを東京地方裁判所に対して行ったと発表した。
オルトプラスでは、オルトプラスが「GREE」で配信しているソーシャルゲーム『バハムートブレイブ』の著作権が「GREE」で配信されている『超破壊!!バルバロッサ』によって侵害されていると考えられるため、としている。
『バハムートブレイブ』は、2011年10月7日にリリースされたソーシャルゲームで、伝説の指輪に託された使命を果たすべく、神魔を操り大陸に平和を取り戻すことが目的のファンタジーRPG。現在、80万人を超える会員が登録している(紹介記事)。
一方、『超破壊!!バルバロッサ』は、7月にリリースされたソーシャルゲーム。魔王となったプレイヤーは、小悪魔カードの収集・育成を行いながら、冒険で様々な神と戦い、絶対魔王を目指す内容となっている(紹介記事)。
会社情報
- 会社名
- 株式会社オルトプラス
- 設立
- 2010年5月
- 代表者
- 代表取締役CEO 石井 武
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高43億8700万円、営業損益5億5600万円の赤字、経常損益5億2200万円の赤字、最終損益4億2000万円の赤字(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3672
会社情報
- 会社名
- 株式会社インブルー
- 設立
- 2010年1月
- 代表者
- 池田秀行
- 直近業績
- 非公開
- 上場区分
- 非上場