TIW、クルーズの注目点はソーシャルゲームよりもモバイルコマース

独立系調査機関のティー・アイ・ダヴリュは、3月3日付けのベーシックレポートで、クルーズ<1238>を取り上げている。 2011年3月期の業績は、「モバゲータウン」で提供するソーシャルゲームがけん引役となり、会社計画を上回って着地すると予想しているという。会社計画の営業利益11億円に対し、鈴木崇生氏は14億円と予想している。 さらに2012年3月期について、鈴木氏は、ソーシャルゲームの寄与により増収増益が見込まれるが、中長期的な業績けん引役はむしろモバイルコマースであると指摘。同分野の収益寄与が焦点になるとしている。   TIW: http://www.tiw.jp/
クルーズ株式会社
http://crooz.co.jp/

会社情報

会社名
クルーズ株式会社
設立
2001年5月
代表者
代表取締役社長 小渕 宏二
決算期
3月
直近業績
売上高141億9100万円、営業損益10億2500万円の赤字、経常損益8億3700万円の赤字、最終損益5億3000万円の赤字(2025年3月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
2138
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