![120525jeitalogo](https://i3.gamebiz.jp/old_images/uploads/2012/05/120525jeitalogo.jpg)
内訳は、スマートフォンが19.3%増の187万3000台となり、スマートフォン比率は67.7%となった。スマートフォンの出荷は7月に引き続き好調で、スマートフォン比率も6割を超え過去最高となったが、フィーチャーフォンの減少を補えなかった。携帯電話は8.6%減の266万5000台だった。また、PHSについては24.4%減の10万3000台となり、2ヵ月ぶりのマイナスだった。
![121010j00](https://i3.gamebiz.jp/old_images/uploads/2012/10/121010j00.jpg)
JEITA/CIAJの発表する統計は、富士通やソニーモバイルコミュニケーションズ、シャープ、カシオ計算機など日本メーカーの実績を集計したものだ。国内で大きなシェアを占めるアップルやサムスンなどを含めると、スマートフォンの比率はさらに高くなっている可能性がある。