KLab Ventures、「第2回イケベンハッカソン」を11月16、17日に開催

  KLab<3656>は、本日（10月22日）、KLab Venturesとトーマツベンチャーサポートがエンジニアとベンチャー企業がチームを組んでハッカソンをする、「第2回イケベンハッカソン」を11月16日(金)と11月17日(土)に開催する。 「イケベンハッカソン」は、イケてるベンチャーとハッカソンの略で、エンジニアグループ（3名ほど）と、ベンチャー企業がチームを組み、そのベンチャー企業の既存サービスの課題解決や新機能の開発に取り組むイベント。優秀なチームは表彰され、優勝賞金10万円が贈呈されるほか、商品も多数用意されているとのこと。 参加するエンジニアにとってはベンチャー企業のCEO、CTOと直接交流できるだけでなく、ともに開発を進める中で新たな知見を獲得でき、イベント中に行なった開発が実際に新機能として採用される可能性がある。またベンチャー企業には自社サービスをブラッシュアップできるほか、新企画をエンジニアとともに生み出すことができる。 KLab Venturesでは8月に「イケてるベンチャーとハッカソン」を開催したが、好評だったことから、今回、第2回目を開催することにした、としている。 なお、対象は、Java、PHP、Ruby、Java Script、objectiveC のいずれかの言語でアプリケーションを作れるエンジニアで、定員は40名。申込期限は、11月15日21時まで。参加企業として、RettyやLive Styles、TIMERS、Taxbirdが決定している。   ■申込サイト tixee everevo 参考：第1回目の模様