カイト、Androidアプリ向け成果報酬型広告「appC」の登録アプリ数が1000本突破

カイトは、Androidアプリ向け成果報酬型広告「appC」の登録アプリ数が1000本を突破したと発表した。 「appC」は、カイトが運営するAndroidアプリ向け成果報酬型広告で、2月17日のサービスリリースから10カ月での記録達成となった。さらに、登録アプリの総ダウンロード数についても3000万ダウンロードを突破したとのこと。広告掲載の際、ユーザーに報酬を与えない、ノーインセンティブのAndroidアプリ向け成果報酬型広告としては国内最大級の規模になるとしている。 カイトでは、記録達成の背景として、様々な広告形状を取り揃え、アプリ内のデザインを損なわずに設置できることや、個人情報に紐付いたAndroid端末の個体識別番号を使用せず、独自のID(UUID)を生成するなどセキュリティに配慮したこと、アプリ紹介サイト「giveapp」などでPR支援を行ったこと、収益シミュレーションのサービスも提供したこと、などをあげている。   「appC」