未来少年とKDDI、ソーシャルゲーム業界向けグラフィック制作ソリューションで提携
未来少年は、1月17日、KDDIと国内外のソーシャルゲーム業界向けグラフィック制作ソリューション「Dragon Graphic BOX」について協業する、と発表した。
「Dragon Graphic BOX」は、未来少年が2012年3月より開始したソーシャルアプリ向けのカードキャラクターデザインを中心としたグラフィック制作サービス。ソーシャルアプリプロバイダ各社をはじめとする国内外の多くの企業から支持され、サービス10カ月目となる今月には導入企業が30社、月間制作枚数も2000枚を突破した。
今回の業務提携では、KDDIの持つネットワークを活用することで、今後、ソーシャル業界への参入を図るコンテンツプロバイダーなどからの「Dragon Graphic BOX」が見込まれる、としている。さらに、KDDIの持つサーバーやネットワーク構築などのソリューションとグラフィック制作までのサービスをワンストップで提供するとのこと。