ザッパラス、第2四半期の売上高は5.8%減、営業損益は2.9億円の赤字に 公式コンテンツやデコメの売上が減少

ザッパラス<3770>は、12月13日、第2四半期累計(5~10月)の連結を発表し、売上高21億円(前年同期比5.8%減)、営業損益2億9400万円の赤字(前年同期2億7100万円の赤字)、経常損益2億4200万円の赤字(同2億4300万円の赤字)、最終損益2億3600万円の赤字(同2億9700万円の赤字)だった。

 


cocoloni本格占い館や電話占い、チャット占いの売上が伸びたものの、スゴ得やauスマートパスなどキャリア公式向けコンテンツ、デコメ向けコンテンツの売上が減少した、としている。

続く2019年4月通期の業績予想は非開示。同社では、現時点で合理的に算定することが困難であるため、と説明している。
株式会社ザッパラス
http://www.zappallas.com/

会社情報

会社名
株式会社ザッパラス
設立
2000年3月
代表者
代表取締役 玉置 真理
決算期
4月
上場区分
東証スタンダード
証券コード
3770
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