妖怪ウォッチ メダルウォーズ、​Netmarble(ネットマーブル)に関するスマホアプリ&ソーシャルゲームレビュー記事

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【レビュー】ネットマーブル×レベルファイブ『妖怪ウォッチ メダルウォーズ』先行プレイ…妖怪たちの個性が強く光る丁寧なストーリーに没入する

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本稿では、ネットマーブルとレベルファイブが開発しているスマートフォン向けアプリ『妖怪ウォッチ メダルウォーズ』を先行プレイして得た情報をお届けする。なお、本稿に掲載されているスクリーンショットは開発中のものであることをご容赦いただきたい。
 
●『妖怪ウォッチ』基本を振り返る
『妖怪ウォッチ』は、2013年に3DSで1作目がリリースされ、以降ゲームのシリーズ化とともにアニメ等にも展開。主に子ども達から人気を得ている。世の中の困った現象は全て妖怪のしわざであるとされた世界で、妖怪を見ることができる時計“妖怪ウォッチ”を手にした主人公が、妖怪と友達になりながら問題を解決するという物語。現在、テレビアニメは新章として『妖怪ウォッチ シャドウサイド』が放送中。より化け猫らしくなった新ビジュアルのジバニャンなど、これまでとは毛色の異なる展開が続いていた。なお、4月から放送が開始される新シリーズは、本作にも登場するかわいらしい姿のジバニャンと、過去のゲーム、アニメシリーズで主人公を務めていた天野景太(ケータ)が復帰する。
 

■アニメのようなストーリーが展開されるバトルRPG

 
本作開始後、プレイヤーが最初に行うことは主人公のキャラクターメイキングである。後から変更可能なので長考の必要は無い。本作は個性の定まっている主人公を操作するのではなく、自身が投影されたキャラクターで展開する、オリジナルストーリーだ。
 
 
▲最初のキャラクターメイキングは限られたパーツを組み合わせるが、後ほどゲーム内通貨を消費することで、新規パーツや衣装を購入できる。ある程度、他のプレイヤーと異なる外見を目指すことが可能だ。
 

▲初回起動時、データダウンロード中はマンガ風に本作の解説が行われた。テンポがよく理解しやすい。
 
物語は、妖怪世界の混乱が人間界に持ち込まれる形で始まる。妖怪たちは、自身の力を示すために高ランクを目指して争い続けていた。妖怪の世界を治めるエンマ大王は、この事態の解決策として武闘大会を企画。賞品として、エンマ大王と同等の地位と力が得られる“オージャメダル”を用意した。しかし、武闘大会が開催される前に“オージャメダル”は悪い妖怪たちに盗み出されてしまった。そして、悪い妖怪たちの影響を受けた“オージャメダル”は所有者の悪い心を増幅させる“災いのメダル”へと変化してしまう。争奪戦により粉々となり世界中に散らばった“災いのメダル”のカケラは各地で混乱をもたらすことになり、エンマ大王はカケラを回収し世界を救う者を探すため、新たな武闘大会“メダルウォーズ”を開催することにしたのだった。
 

▲全ての妖怪の頂点に立つエンマ大王。人気の高い妖怪だ。
 
 
▲主人公は素質をエンマ大王に見出され、妖怪ウォッチを貰う。
 
注目すべきは、物語の表現方法。背景、表情、モーションとも非常に丁寧に描かれており、文字のみで表現されるアドベンチャー風の物語のみよりも、子どもたちは状況が直感的に分かる“動き”があることで、より入り込みやすいのではないかと考えられる。
 
 
▲立ち絵のみでは見えない、妖怪の位置や大きさ、主人公が置かれている状況が表現されている。
 

▲文字でストーリーが展開する部分もあるが、短くまとめられている。
 
物語の流れは妖怪との交流、コミカルなやりとりが主となっている。また、クエスト前の準備画面が主人公の自室であり、そこに妖怪たちが同居してくつろいでいる。妖怪と一緒に暮らしていると思わせるような感覚を誘う。
 
 
▲自分の部屋では、妖怪たちが好き勝手に過ごしている。自分の部屋で待機する6体の妖怪は、手持ちの中から自由に選択することが可能。好みの妖怪との同居感覚を楽しめる。
 
 
▲自分の部屋で一緒に過ごしている妖怪は、セリフやモーションの確認もできる。また、AR機能で現実世界に投影し、写真撮影する機能もある。
 

▲あらゆる機能が自分の部屋に集まっているのだが、棚やカレンダーのように、身の回りに置かれているものに溶け込んでいる。妖怪が住んでいる以外は、できるだけ子どもたちの一般的な日常らしくしているところがポイントだ。
 

▲部屋の模様替えも可能。全体的に、カスタマイズが可能な要素が多い印象だ。随所を好みに応じて変更できることで、没入感がより高まるのではないだろうか。
 

■メインとサブを入れ替えることが重要なバトル

 
バトルは、プレイヤーがともだちになった……つまり、メダルを手に入れた妖怪を編成して行う。編成はメインに3体、そしてサブに3体。敵と接触すると、妖怪たちは自動的に攻撃を開始する。敵は、もっとも近くにいる味方を攻撃してくる。
 

▲縦長のフィールドで、基本配置は奥が敵で手前が味方。妖怪たちは自動的に接近して戦う。
 
本作の大きな特徴として、メインの3体だけ集中的に育成すれば良いのではなく、実はサブの3体が非常に重要であることが挙げられる。つまり編成に入れた6体は、1体も暇にならず全員が活躍するのだ。控えが活躍できる理由は、バトル中にメインと入れ替わる瞬間に発動する“チェンジスキル”にある。
 

▲バトル開始直後は、メインに編成した3体が戦う。画面手前に並んでいるのが、サブ妖怪たちのメダル。その上部に、紫色のゲージがある。これが“チェンジゲージ”だ。


▲チェンジゲージを消費することで、メインとサブを入れ替えることができる。メインとサブを入れ替えると、その瞬間“チェンジスキル”が発動。入れ替わる時に味方の攻撃力を上げたり、敵にダメージを与えたりする。
 

▲控えに戻った妖怪は少しずつ回復する。ある程度回復したら、またチェンジスキル発動とともに入れ替わる……というのが、基本的な戦い方だ。
 
チェンジスキルの内容は妖怪ごとに異なり、味方へのバフや敵へのダメージ、デバフなどさまざま。編成する際に妖怪の強さのみならず、チェンジスキルの内容も考慮する必要があるだろう。筆者がしばらくメインストーリーをプレイした所感だが、放っておけば勝てるようなステージはほぼ無く、積極的にチェンジすることで勝ち進むことができた。チェンジスキルを考慮した編成とうまい入れ替えどころの見極めが本作のバトルの肝であり、また非常にやり甲斐と楽しさを感じるところでもあった。
 

▲敵の殲滅だけではなく、フィールド上に出現している特定の妖怪を護衛するといったミッションが発生することもある。上の画像では、黄色の体力ゲージを持つフユニャンを守る必要がある。
 

▲少し先のステージに進むと、敵の援軍が現れて味方が挟み撃ちにされる。いい歯応えを感じる難易度だ。プレイ中、指先は積極的に動いていた。手元が忙しいことに楽しみを覚える。
 
チェンジスキルだけではなく、前列に出ている時に使用可能な“ひっさつわざ”もあるので、何をどのタイミングで発動させるのかを考えながらプレイする。ストーリーをじっくりと読むパートと、頭と指先をフルで動かすパートという、異なる属性の面白さがうまくまとまっている。
 
さらに、本作には時間の概念が存在する。同じマップでも、昼と夜とで全く異なるバトルが楽しめるのだ。昼と夜は時間経過ではなく、特定のクエストをクリアした後は任意で切り替えることが可能。夜の方が強力な妖怪が出るが、ドロップするアイテムを収集することで仲間にすることができるなど、挑みたくなる報酬が用意されている。
 
 
▲昼と夜を切り替えると、マップががらりと変わる。右下の月、太陽のマークをタップすることで、好きな時に切り替えが可能だ。
 
 
▲夜の妖怪は強力。バトル開始前に見ることができる攻略情報を参考に、充分な準備をして挑む必要がある。
 

■贔屓の妖怪を長く使い続けられる育成

 
多数の妖怪が登場する本作では、思い入れのある妖怪がプレイヤーそれぞれに異なるものである。本作では、気に入った妖怪を育成してランクを上げることが可能だ。つまり、単純な入手時のランクだけではなく、低ランクでも贔屓の妖怪を使い続けることができる。
 
 
▲基本の育成は、バトル終了時に入手する経験値または“けいけんちだま”というアイテムを消費することでレベルを上げる。
 

▲レベルの最大値はランクによって異なる。現在のランクの最大までレベルが到達した場合、ランクアップ素材を消費して文字通りランクアップさせることができる。ランクアップ後は、ランクが1段階上がり、レベルの最大値も上昇している。
 

■他のプレイヤーと鎬を削るメダルウォーズ

 
“メダルウォーズ”は、本作タイトルと同名のメインコンテンツである。ここでは、他のプレイヤーが編成した妖怪と対戦する。
 

▲他のプレイヤーがあらかじめ編成しておいたチームと対戦する他、友達とリアルタイムで対決して遊ぶこともできる。
 

▲リアルタイムバトル以外では、直接操作せずにあらかじめ対戦用チームを編成しておく。この妖怪たちが、他のプレイヤーから戦いを挑まれた際に自動的にバトルすることになる。
 

▲他のプレイヤーだけではなく、CPU対戦もある。CPUはプレイヤーにあわせて強さが変化するので、ちょうどいい難易度で遊ぶことができるだろう。
 

▲バトルの流れはストーリーと同じ。チェンジとひっさつわざの発動タイミングに注意しながら戦う。

本作は、スマホゲームでありながら、きちんとコンシューマーで遊べる『妖怪ウォッチ』シリーズのツボをおさえたゲームであると感じた。編成する妖怪、自分の部屋、主人公の見た目など個性を発揮できる場面が多く、その個性を披露する場もきちんと設けられている。また、難易度が高めのバトルやハイリスク・ハイリターンのボスは、昨今のスマホゲームで人気の高いコンテンツである。それらを、丁寧に作り込まれたストーリー視聴を挟みながら楽しむことができる。本稿執筆時点で、本作の事前登録者数は150万人を突破している。この事前プレイにおいて、150万人超の事前登録者の期待を裏切らない出来であると確信できた。

そして、そんな『妖怪ウォッチ メダルウォーズ』は本日(3月28日)よりテストプレイを開始している。気になる方は是非、一足先に実際に本作の魅力に触れてみよう。

 
(文 ライター:岩崎ヒロコ)


 
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会社名 株式会社レベルファイブ
URL http://www.level5.co.jp/
設立 1998年10月
代表者 日野晃博
決算期
直近業績 非開示
上場区分 非上場
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