【ゲーム株概況(12/13)】外資が投資判断格上げのサイバーエージェントが続伸 オルトプラスも3日ぶりに反発 前日急騰のケイブは大幅反落

そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、オルトプラス<3672>が3日ぶりに反発したほか、サイバーエージェント<4751>が続伸した。サイバーエージェントは、JPモルガン証券が投資判断を「ニュートラル」から「オーバーウエート」に格上げし、目標株価も4300円から4500円に引き上げたことが市場の評価材料となっている。
また、日本一ソフト<3851>が買われ、任天堂<7974>やコーエーテクモHD<3635>など大手ゲーム株も一角もしっかり。
半面、前日急騰したケイブ<3760>は大幅反落し、エヌジェイホールディングス<9421>も大幅続落した。
ほか、モバイルファクトリー<3912>やドリコム<3793>、KLab<3656>などがさえない。
■関連銘柄

会社情報
- 会社名
- 株式会社サイバーエージェント
- 設立
- 1998年3月
- 代表者
- 代表取締役 藤田 晋
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高8029億9600万円、営業利益418億4300万円、経常利益414億7500万円、最終利益162億4600万円(2024年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4751