20年1-3月決算、コーエーテクモホールディングスに関するスマホアプリ&ソーシャルゲーム決算記事

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コーエーテクモHD、20年3月期は売上・利益とも経営統合以来の最高業績…大型パッケージゲームとIP許諾したスマホゲームのロイヤリティが貢献

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コーエーテクモホールディングス<3635>は、この日(4月27日)、2020年3月通期の連結決算を発表し、売上高426億4500万円(前の期比9.4%増)、営業利益141億0200万円(同16.6%増)、経常利益188億6900万円(同3.1%増)、最終利益153億0600万円(同11.8%増)と増収増益を達成した。

大型のパッケージゲームを発売したほか、IP許諾によるロイヤリティ収入が大きく伸長し、売上高と利益はいずれもコーエーとテクモの経営統合以来、最高の業績となった。最終利益は10期連続の増益となった。

 


セグメント別の動向は以下のとおり。

■エンタテインメント事業:売上高391億600万円(11.3%増)、セグメント利益133億6600万円(20.7%増)
「シブサワ・コウ」ブランドでは、2020年で35周年を迎えるシリーズ最新作『三國志14』(PS4、Windows(Steam)用)を1月に国内とアジアで、2月に欧米で発売し、26万本の販売となった。同社がIPを許諾したスマートフォンゲーム 『三国志・战略版』は、中国のApp Storeセールスランキングで引き続き上位に位置している。『新三國志』も堅調に推移した。3月にはHEROZと共同開発したAIバトルボードゲーム『三国志ヒーローズ』(iOS、Android用)を配信開始した。

「ω-Force」ブランドでは、12月に国内、アジアで発売した『無双OROCHI3 Ultimate』を2月に欧米向けに販売したほか、Steam版の配信も開始し、累計の出荷本数は25万本となった。2月にはアトラスとタッグを組んで開発した『ペルソナ5 スクランブル ザ ファントムストライカーズ』(PS4、Nintendo Switch用)が国内向けに発売され、好評を博している。

「Team NINJA」ブランドでは、『仁王2』を発売したほか、スクウェア・エニックスと共同で開発し、グローバルで配信中のスマートフォンゲーム『DISSIDIA FINAL FANTASY OPERAOMNIA』が収益に貢献している。

「ガスト」ブランドでは、『ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~』のリピート販売が伸長し、累計出荷本数は42万本を突破、アトリエシリーズの最高記録を更新した。

「ルビーパーティー」ブランドでは、「15th Anniversary 金色のコルダ FINAL」等、各種イベントを開催した。感染症の影響により、3月のイベントは全て中止となっている。

「midas」ブランドでは、スクウェア・エニックスが国内で配信中の『星のドラゴンクエスト』の海外版であり、同社が開発と運営を担当した『DRAGON QUESTOF THE STARS』(iOS、Android用)がリリースされた。


■アミューズメント事業: 売上高28億6000万円(9.4%減)、セグメント利益 5億1900万円(24.3%減)
アミューズメント施設運営事業においては、3月は感染症の影響により客足が大きく減少したものの、通期としてはプライズゲーム機の稼働が好調で既存店売上高が伸長した。スロット・パチンコ事業においては、当第4四半期に「P真・北斗無双 第2章 頂上決戦」がリリースされた一方、規則改正の影響により版権許諾や開発受託案件が遅延し、減収減益となっている。


■不動産事業: 売上高 6億7100万円(12.6%減)、セグメント利益 1億9900万円(27.1%減)
第1四半期において賃貸用不動産の一部を売却したため、賃料収入の減少により減収減益となった。保有する賃貸用不動産は高い稼働率を維持している。


 
2021年3月期の見通しは未定

2021年3月期の見通しは未定。新型コロナウイルス感染症による影響を現時点で合理的に算定することが困難であるため、と説明している。今後、連結業績予想の算定が可能となった時点で速やかに開示するとのこと。
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企業情報(コーエーテクモホールディングス株式会社)

会社名 コーエーテクモホールディングス株式会社
URL http://www.koeitecmo.co.jp/
設立 2009年4月
代表者 代表取締役会長 襟川 恵子/代表取締役社長 襟川 陽一
決算期 3月
直近業績 売上高346億円、営業利益62億円、経常利益88億円、当期純利益56億円(2013年3月期)
上場区分 東証一部
証券コード 3635

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