決算記事まとめ(8月24日~28日)…テンセント、ネットイース、GRAVITY、韓国パールアビス、EA

8月24日~28日の「Social Game Info」に掲載された決算の記事は以下のとおり。


 
■8月24日

GRAVITY、第2四半期の営業利益は25.5%増の163億ウォン(14.5億円) 『ラグナロクオンライン』が台湾とタイで拡大 『Ragnarok H5』も貢献
GRAVITY、第2四半期の営業利益は25.5%増の163億ウォン(14.5億円) 『ラグナロクオンライン』が台湾とタイで拡大 『Ragnarok H5』も貢献

ネットマーブル、第2四半期は営業利益146.1%増の817億ウォン(73億円) 『七つの大罪』や『リネレボ2』『ブレレボ』が好調
ネットマーブル、第2四半期は営業利益146.1%増の817億ウォン(73億円) 『七つの大罪』や『リネレボ2』『ブレレボ』が好調

韓国パールアビス、第2四半期は営業利益が2.3%減の506億ウォン(45億円) 『黒い砂漠』IP関連の収益がモバイル中心に低下
韓国パールアビス、第2四半期は営業利益が2.3%減の506億ウォン(45億円) 『黒い砂漠』IP関連の収益がモバイル中心に低下

Gamevil、第2四半期の営業利益は108億ウォン(9.6億円)と黒字転換 野球ゲーム中心に好調、Com2usも貢献

Glu、第3四半期の収益40%増も最終赤字転落 販促費やロイヤリティ重荷 『ディズニー ソーサラー・アリーナ』と『キム・カーダシアン』伸長

 
■25日


中国テンセント、第2四半期は総収益1兆7621億円、営業利益5771億円 オンラインゲームやフィンテックが大きく伸長
中国テンセント、第2四半期は総収益1兆7621億円、営業利益5771億円 オンラインゲームやフィンテックが大きく伸長

中国ネットイース、第2四半期の最終益は49%増の712億円…荒野行動とライフアフターが日本で好調、東京喰種コラボが成功
中国ネットイース、第2四半期の最終益は49%増の712億円…荒野行動とライフアフターが日本で好調、東京喰種コラボが成功

米国EA、第1四半期の売上高は21%増の1546億円 『FIFA』『Madden NFL』『The Sims 4』好調 『Apex Legends』もシーズン1以来の高水準
米国EA、第1四半期の売上高は21%増の1546億円 『FIFA』『Madden NFL』『The Sims 4』好調 『Apex Legends』もシーズン1以来の高水準

フリュー、7月の月次売上高は0.7%増の23.2億円と今期初のプラスに キャラクタMDとゲームがけん引
フリュー、7月の月次売上高は0.7%増の23.2億円と今期初のプラスに キャラクタMDとゲームがけん引


Zynga、第2四半期の売上・受注額は過去最高 1.5億ドルの最終損失
Zynga、第2四半期の売上・受注額は過去最高 1.5億ドルの最終損失


キングソフト、4~6月は売上高48%増、営業利益232%増 オンラインゲーム『剣網3』が貢献、オフィスソフトも伸長
キングソフト、4~6月は売上高48%増、営業利益232%増 オンラインゲーム『剣網3』が貢献、オフィスソフトも伸長


「ロードモバイル」で知られるIGG、6月中間の最終利益は88%増の1.3億ドル XDなど海外投資で大きな成果

韓国Com2uS、第2四半期は売上高131億円、営業利益33億円 売上は過去最高 6周年迎えた『サマナーズウォー』好調

gumi、今期の決算説明会は中間と通期のみの開催に 新型コロナの拡大を受けて

 
■26日

​まんだらけ、20年7月の月次売上高は前年比3.8%減 6ヵ月連続の前年割れも新型コロナ流行後の落ち込みからは回復傾向に
​まんだらけ、20年7月の月次売上高は前年比3.8%減 6ヵ月連続の前年割れも新型コロナ流行後の落ち込みからは回復傾向に
 
■28日

アクセルグループのax、20年3月期の最終損失は5100万円
アクセルグループのax、20年3月期の最終損失は5100万円