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スマートフォンの比率が72.7%となり、初めて7割を超えたとのこと。この統計ではアップルやサムスン電子などの海外有力メーカーの数字が入っていないため、実際の出荷台数に占める比率はさらに上がっている可能性がある。
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また携帯電話全体では33.1%増の242万8000台だった。一方、公衆用PHSについては14.7%減の8万3000台だった。
なお、JEITA/CIAJの発表する統計は、富士通やソニーモバイルコミュニケーションズ、シャープ、カシオ計算機など日本メーカーの実績を集計したものとなっている。