8月14日の主な決算発表予定と決算説明会資料など…本日の注目はグリー

本日の注目はグリーだろう。ガーラは、アエリアと同様、PCオンラインゲームからスマートフォンへの移行を行なっており、その進捗状況が注目される。   ■決算発表予定 ウェッジホールディングス<2388> 第3四半期 まんだらけ<2652> 第3四半期 ガーラ<4777> 第1四半期 グリー<3632> 本決算     ■8月13日の決算発表 ・ボルテージ、13年6月期は大幅減益も足元改善進む…4~6月期の営業益はQonQで20%増アエリア、13年12月期の損益予想を赤字修正…新作の遅延と開発費、広告宣伝費など先行費用でデジタルガレージ、13年6月期は経常益13%増…持分法投資利益と為替差益の計上で     ■決算説明会資料 ・ミクシィ<2121>モブキャスト<3664>ディー・エヌ・エー<2432>ドワンゴ<3715>クルーズ<2138>デジタルハーツ<3620>GMOインターネット<9449>コナミ<9766>アクセルマークカプコン<9697>オルトプラス<3672>enish<3667>ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>コロプラ<3668>ドリコム<3793>サイバーエージェント<4751>ベクター<2656>ヤフー<4689>     ■8月9日の決算発表 ・ミクシィ、第1四半期は赤字転落…広告収益とゲーム課金の落ち込みでネクソン、第2四半期は営業益22%増、予想レンジ上回る…中韓での好調とgloopsの連結寄与でモブキャスト、4-6月期は赤字転落…先行投資や販売アイテム不足による機会損失でエイティング、今9月期の営業益予想を38%上方修正…ゲーム開発の受注好調で     ■8月8日の決算発表 ・DeNA、第1四半期は増収減益…国内の内製・提携タイトルが低迷 欧米では6月黒字化LINE、4-6月期の売上高は前四半期比67%増の97億円に…LINEゲームとスタンプが急成長ファンコミ、第2四半期は営業益83%増…「NEND」中心にスマホ向けが絶好調ドワンゴ、第1四半期は営業益155%増…プレミアム会員が200万人に到達     ■8月7日の決算発表 ・マーベラスAQL、上期の営業益予想を30%上方修正…「ヴァルハラナイツ3」や「閃乱カグラ」好調で日本ファルコム、第3四半期は営業益4800万円、黒字転換…「軌跡シリーズ」やライセンスが好調       ■8月6日の決算発表 ・スクエニHD、第1四半期は経常利益15億円で着地、黒字転換…ゲームの収益改善と為替差益で   ■8月5日の決算発表 ・クルーズの1Q、営業益327%増の15億円、QonQでも120%増…ソーシャルゲーム、ECが好調 ■8月2日の決算発表 ・バンダイナムコHD、第1四半期は営業益17%減…玩具とアミューズメント施設の不振でEガーディアン、スマホゲームのサポート受注伸び営業益289%増を達成日本一ソフト、第1四半期は営業益93.6%増…スマホ・ソーシャルゲームが貢献デジタルハーツの第1四半期、デバッグ受注好調で営業益161%増     ■8月1日の決算発表 ・セプテーニHDの第3四半期は純利益105%増…株式売却益と広告事業の好調でGMO、第2四半期は営業益17%増を達成…「幻想のミネルバナイツ」が月商1億円突破!アクセルマーク、第3四半期は営業益91%減…ソーシャルゲームとコンテンツの落ち込みでコナミ、第1四半期は営業益72%減の14.95億円     ■7月31日の決算発表 ・アドウェイズ、第1四半期は営業益19%減…アプリ事業不振で 広告事業は絶好調コロプラ、13年9月期の営業益予想を42%上方修正 前期比200%増の45億円に【追記】カプコン、第1四半期は減収減益…モバイルの有力タイトル不在とパッケージの単価下落でオルトプラス、4~6月期は新作の先行費用などで営業益91%減 通期予想は据え置き任天堂、第1四半期は経常黒字に転換…円安による為替差益でセガサミーHD、第1四半期は営業益197%増…コンシューマ事業が黒字転換!     ■7月30日の決算発表 ・ドリコム、2Q業績予想を下方修正…スマホシフトで既存タイトルが不振 下期は『ファンタジスタドール』等が寄与、通期据え置きenish、第2四半期は営業益7.18億円で着地 6月17日の上方修正からさらに1億円上ぶれ     ■7月29日の決算発表 ・ガンホー、『パズドラ』好調続き営業益4331%増…2QもQonQで42%の増益を達成 高成長続くコーエーテクモHD、第2四半期の経常益予想を33%上方修正…1Qは「討鬼伝」好調で営業黒字に東映アニメ、第1四半期は劇場・TVアニメ伸び営業益160%増…ソーシャルゲームは減収     ■7月25日の決算発表 ・KADOKAWA、第1四半期は2ケタ減収減益…シネコン事業売却と書籍の期ズレでサイバーエージェント、第3四半期は営業益53%減…大規模プロモーションなど先行投資でジンガ、4~6月期は減収・赤字幅縮小…ゲーム・広告とも不振、KPIの低下目立つ     ■7月23日の決算発表 ・ベクター、第1四半期は減収・赤字幅縮小…オンラインゲームの収益回復せず
グリー株式会社
http://www.gree.co.jp/

会社情報

会社名
グリー株式会社
設立
2004年12月
代表者
代表取締役会長兼社長 田中 良和
決算期
6月
直近業績
売上高613億900万円、営業利益59億8100万円、経常利益71億2300万円、最終利益46億3000万円(2024年6月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3632
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