ミクシイ、「街コン」運営会社の買収を発表 結婚支援事業の一環

ミクシィ<2121>は10月7日、「街コン」イベントを運営する株式会社コンフィアンザ(東京都新宿区、代表取締役社長:籔本崇)の全株式を取得すると発表した。結婚支援事業の一環として事業を展開するという。買収額は非公開。ミクシィは相次ぐ買収で、マッチング(出会い)や結婚事業の強化に舵を切っている。

 

街コンは「街」と「合コン」をつなげた造語で、ミクシィは「飲食店の閑散時間の売上向上、結婚に結びつくマッチングの場としても利用されており、地域・街の活性化につながっている」としている。コンフィアンザは2012年から六本木の地域活性化を目的として「街コン」イベントを開き、2013年1月に法人化。現在は東京・神奈川・名古屋・大阪で毎月50件を超える「街コン」イベント等を開催しているという。

 

コンフィアンザは、ミクシィが株式を取得する予定の「株式会社Diverse(ダイバース)」と連携し、結婚支援事業の一環として事業を展開していくとのこと。ミクシィは10月1日に、LINEの会社分割(新設分割)で結婚支援事業を承継する新設会社ダイバースの全株式を総額約10億円で取得し子会社化すると発表した。ダイバースには結婚支援事業の「youbride」、出会いアプリなどを手がけるマッチング事業の「YYC」などが移管される。

 

ミクシィは「全ての人に心地のよいつながりを」というミッションのもと、男女のオンラインの出会いからオフラインの出会い、そして結婚支援まで幅広くカバーする方針のようだ。

 

関連サイト:発表資料

株式会社ミクシィ
http://mixi.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社ミクシィ
設立
1997年11月
代表者
代表取締役社長 木村 弘毅
決算期
3月
直近業績
売上高1193億1900万円、営業利益229億2800万円、経常利益230億1900万円、最終利益156億9200万円(2021年3月期)
上場区分
東証一部
証券コード
2121
企業データを見る