ガンホー株がストップ高 スーパーセルの買収発表で市場は連携強化を期待 ソフトバンクも上げる

10月16日午前の東京株式市場でガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>株に買いが集まり、取引制限値幅の上限(ストップ高)である前日比1万5000円(21.2%)高の8万5900円まで上げる場面があった。ソフトバンク<9984>とガンホーは15日夕に、共同で、スマートフォン向けゲームアプリの世界大手であるフィンランドのスーパーセルを買収すると発表した。ガンホーは『パズル&ドラゴンズ』、スーパーセルは『Clash of Clans(クラッシュ・オブ・クラン)』や『Hay Day(ヘイデイ)』とそれぞれ大人気ゲームをもっており、両社の連携による開発力強化や販促効果などを期待した買いが入っている。

ソフトバンクも同110円(1.5%)高の7350円まで買われた。ソフトバンクは16日付の日本経済新聞で「世界の通信会社に端末などを販売する米ブライトスターの買収へ最終調整に入った」と報じられている。世界的な買収戦略が相次いで伝わったことで、市場では成長期待が高まっているようだ。

 
ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
http://www.gungho.co.jp/

会社情報

会社名
ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
設立
1998年7月
代表者
代表取締役社長CEO 森下 一喜
決算期
12月
直近業績
売上高988億4400万円、営業利益301億5700万円、経常利益:302億200万円、最終利益163億6900万円(2020年12月期)
上場区分
東証一部
証券コード
3765
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