ドワンゴ<3715>は、本日(10月30日)、取締役会において、ドワンゴの持分法適用会社であるMAGES.の株式を追加取得し、子会社化するため、同社の株主との間で株式譲渡契約が締結したことを発表した。
これまでドワンゴとMAGES.の両社は、アニメーションの企画・制作、スクール事業、プロダクションの運営、イベント事業など、多くの事業において連携を行ってきた。今回の株式の追加取得の理由としては、意思決定の迅速化やグループシナジー効果の一層の強化を図っていくことを考えたもとに至ったとのことだ。
そのほかMAGES.は、『シュタインズゲート』や『ロボティクスノーツ』などの人気アドベンチャーゲームの開発や、「ニコニコ動画」発のコンテンツやアーティスト発掘などの音楽事業も展開する企業。今回の子会社化で、同社のブランドがどのようにドワンゴから発信されていくのかも顧客が注目視する点となる。
なお、今後の業績に与える影響として、近々となる「平成25年9月期連結業績」には、影響はないとのことだ。
■異動する子会社の概要
■株式取得の相手方
・株式会社文化放送
・株式会社セントラルミュージック
■取得株式数、取得価額および取得前後の所有株式の状況
(1) 異動前の所有株式数 122 株(所有割合 46.9%)
(議決権の数:122 個)
(議決権所有割合:46.9%)
(2) 取得株式数 122 株
(議決権の数:122 個)
(3) 異動後の所有株式数 244 株(所有割合 93.8%)
(議決権の数:244 個)
(議決権所有割合:93.8%)
なお、株式取得日は、平成25年12月2日(月)を予定している。
■関連サイト
ドワンゴ「IRニュース」
これまでドワンゴとMAGES.の両社は、アニメーションの企画・制作、スクール事業、プロダクションの運営、イベント事業など、多くの事業において連携を行ってきた。今回の株式の追加取得の理由としては、意思決定の迅速化やグループシナジー効果の一層の強化を図っていくことを考えたもとに至ったとのことだ。
そのほかMAGES.は、『シュタインズゲート』や『ロボティクスノーツ』などの人気アドベンチャーゲームの開発や、「ニコニコ動画」発のコンテンツやアーティスト発掘などの音楽事業も展開する企業。今回の子会社化で、同社のブランドがどのようにドワンゴから発信されていくのかも顧客が注目視する点となる。
なお、今後の業績に与える影響として、近々となる「平成25年9月期連結業績」には、影響はないとのことだ。
■異動する子会社の概要
■株式取得の相手方
・株式会社文化放送
・株式会社セントラルミュージック
■取得株式数、取得価額および取得前後の所有株式の状況
(1) 異動前の所有株式数 122 株(所有割合 46.9%)
(議決権の数:122 個)
(議決権所有割合:46.9%)
(2) 取得株式数 122 株
(議決権の数:122 個)
(3) 異動後の所有株式数 244 株(所有割合 93.8%)
(議決権の数:244 個)
(議決権所有割合:93.8%)
なお、株式取得日は、平成25年12月2日(月)を予定している。
■関連サイト
ドワンゴ「IRニュース」
会社情報
- 会社名
- 株式会社ドワンゴ
- 設立
- 1997年8月
- 代表者
- 代表取締役社長 夏野 剛
- 決算期
- 9月
会社情報
- 会社名
- 株式会社MAGES.
- 代表者
- 代表取締役社長 本荘 健吾