オプト<2389>は、本日(1月28日)、2013年12月期の連結業績予想を下方修正し、営業利益予想を21億5000万円から13億1500万円に引き下げた。第3四半期において、新規案件開拓に大きくリソースを投入できなかったことが年末商戦の案件獲得の出遅れにつながり、想定の受注量を下回ったため、としている。
同社の発表した業績予想は、売上高676億8500万円(前回予想750億円)、営業利益13億1500万円(同21億5000万円)、経常利益11億2300万円(同20億5000万円)、当期純利益6億1900万円(同9億円)とした。
従来予想からの修正率は、売上高が9.75%減、営業利益が38.84%減、経常利益が45.22%減、当期純利益が31.22%減となる。一転して減益となる見込み。
同社は、第3四半期において、新規案件開拓に大きくリソースを投入できなかったことが年末商戦の案件獲得の出遅れにつながった、と説明している。
なお、第3四半期で新規案件開拓にリソースを投入できなかった理由は、広告運用ツールのシステム変更関連作業で、新広告運用ツールへのデータ移行に想定以上のリソース投入が必要となったことが主な要因だった。
このほか、特別利益として、有価証券売却益約10億円を計上したものの、第4四半期において投資有価証券評価損と貸倒引当金等の特別損失を合計約5.4億円を計上する見込み。
同社の発表した業績予想は、売上高676億8500万円(前回予想750億円)、営業利益13億1500万円(同21億5000万円)、経常利益11億2300万円(同20億5000万円)、当期純利益6億1900万円(同9億円)とした。
従来予想からの修正率は、売上高が9.75%減、営業利益が38.84%減、経常利益が45.22%減、当期純利益が31.22%減となる。一転して減益となる見込み。
同社は、第3四半期において、新規案件開拓に大きくリソースを投入できなかったことが年末商戦の案件獲得の出遅れにつながった、と説明している。
なお、第3四半期で新規案件開拓にリソースを投入できなかった理由は、広告運用ツールのシステム変更関連作業で、新広告運用ツールへのデータ移行に想定以上のリソース投入が必要となったことが主な要因だった。
このほか、特別利益として、有価証券売却益約10億円を計上したものの、第4四半期において投資有価証券評価損と貸倒引当金等の特別損失を合計約5.4億円を計上する見込み。
会社情報
- 会社名
- 株式会社オプト
- 設立
- 2015年4月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 栗本 聖也
- 決算期
- 12月