イー・ガーディアン<6050>は、2月3日、第2四半期(2013年10月~2014年3月期)の連結業績予想を上方修正し、営業利益を3900万円から8500万円に引き上げた。ソーシャルゲームを中心とした売り上げが好調に推移したため、としている。
同社の発表した業績予想は、売上高12億円(前回予想11億7400万円)、営業利益8500万円(同3900万円)、経常利益1億0800万円(同4800万円)、四半期純利益7200万円(同3000万円)だった。
従来予想からの修正率は、売上高2.2%増、営業利益117.9%増、経常利益125.0%増、四半期純利益140.0%増だった。
同社では、一部大口顧客の売上が大幅に減少したものの、ソーシャルゲームを中心とした売り上げが好調に推移した。さらに費用面では、監視体制再構築のスケジュールの見直しにより、費用発生が第2四半期移行にずれ込み、費用が一時的に抑制されたことも一因となった。
■第1四半期は増収・営業減益
同時に、第1四半期(2013年10-12月期)の連結決算も発表し、売上高6億1200万円(前年同期比1.1%増)、営業利益6100万円(同8.0%減)、経常利益6800万円(同2.2%増)、四半期純利益4800万円(同22.1%増)だった。
同社の発表した業績予想は、売上高12億円(前回予想11億7400万円)、営業利益8500万円(同3900万円)、経常利益1億0800万円(同4800万円)、四半期純利益7200万円(同3000万円)だった。
従来予想からの修正率は、売上高2.2%増、営業利益117.9%増、経常利益125.0%増、四半期純利益140.0%増だった。
同社では、一部大口顧客の売上が大幅に減少したものの、ソーシャルゲームを中心とした売り上げが好調に推移した。さらに費用面では、監視体制再構築のスケジュールの見直しにより、費用発生が第2四半期移行にずれ込み、費用が一時的に抑制されたことも一因となった。
■第1四半期は増収・営業減益
同時に、第1四半期(2013年10-12月期)の連結決算も発表し、売上高6億1200万円(前年同期比1.1%増)、営業利益6100万円(同8.0%減)、経常利益6800万円(同2.2%増)、四半期純利益4800万円(同22.1%増)だった。
会社情報
- 会社名
- イー・ガーディアン株式会社
- 設立
- 1998年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 高谷 康久
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高117億5200万円、営業利益22億7200万円、経常利益23億1400万円、最終利益16億8900万円(2022年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 6050