ケイブ<3760>は、本日(4月14日)、第3四半期(2013年6月~2014年2月期)の連結決算を発表し、売上高13億7400万円(前年同期比18.4%減)、営業損益2億4800万円の赤字(同2億5500万円の赤字)、経常損益2億4900万円の赤字(同2億2600万円の赤字)、四半期純損益2億7500万円の赤字(同2億7100万円の赤字)だった。
同社では、『ハローキティのパズルチェイン』や『ドン★パッチン』が収益の寄与したものの、スマートフォンアプリの研究開発費や運営体制構築費用などの先行投資が発生したため、引き続き赤字になった、としている。『ジャグラー×モンスター』は、2014年3月まではiOSのみの配信だったため、収益への影響は軽微だったという。
なお、第3四半期会計間(2013年12月~2014年2月期)の決算は、売上高5億0100万円(前四半期比17.9%増)、営業損益7900万円の赤字(前四半期1億0900万円の赤字)、経常損益7900万円の赤字(同1億1000万円の赤字)、四半期純損益8700万円の赤字(同1億3100万円の赤字)だった。
■2014年5月期の見通しは非開示
2014年5月期の見通しは非開示。ケイブでは、現時点で合理的な予想ができないため、と説明している。
同社では、『ハローキティのパズルチェイン』や『ドン★パッチン』が収益の寄与したものの、スマートフォンアプリの研究開発費や運営体制構築費用などの先行投資が発生したため、引き続き赤字になった、としている。『ジャグラー×モンスター』は、2014年3月まではiOSのみの配信だったため、収益への影響は軽微だったという。
なお、第3四半期会計間(2013年12月~2014年2月期)の決算は、売上高5億0100万円(前四半期比17.9%増)、営業損益7900万円の赤字(前四半期1億0900万円の赤字)、経常損益7900万円の赤字(同1億1000万円の赤字)、四半期純損益8700万円の赤字(同1億3100万円の赤字)だった。
【四半期別売上高の推移(億円)】
【四半期別営業損益の推移(億円)】
【四半期別営業損益の推移(億円)】
■2014年5月期の見通しは非開示
2014年5月期の見通しは非開示。ケイブでは、現時点で合理的な予想ができないため、と説明している。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ケイブ
- 設立
- 1994年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 秋田 英好/代表取締役CFO 伊藤 裕章
- 決算期
- 5月
- 直近業績
- 売上高122億7400万円、営業利益18億7000万円、経常利益19億4300万円、最終利益14億4100万円(2024年5月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3760