【ゲーム株概況(7/14)】テンセント幹部発言でゲーム株に関心…スクエニが7%高 Android版『Klee』の配信決定でアエリアも高い

7月14日の東京株式市場では全体相場の上昇を背景に、ゲーム株も総じて買われた。7月12日付の日本経済新聞朝刊が、東京・渋谷で11日開かれたモバイルインターネットの国際会議「GMIC東京2014」において、中国・騰訊控股(テンセント)のゲーム部門、テンセントゲームスの王波副社長が日本企業との連携を呼びかけたと報道。中国展開への期待感などから、ゲーム株全般に対する投資家心理が改善している。

スクウェア・エニックス<9684>が前日比130円(7%)高の2080円まで上げたほか、ミクシィ<2121>も約6%高。スクエニは『三国志乱舞』、ミクシィは『モンスターストライク』について、テンセントからの中国配信が公表されていることから、一段の連携強化に対する思惑が出やすかったようだ。

アエリアは取引終盤に買いの勢いが強まり、終値は前日比106円(7.4%)高の1546円だった。iOS端末向けに配信しているオンライン RPG『Klee~月ノ雫舞う街より~』のAndroid版について事前登録を開始したと伝わると(関連記事)、買いの勢いが強まった。コロプラも『白猫プロジェクト』など期待の新作リリースが近いとの思惑から買いが入った。

オルトプラス<3672>は9%近く上昇。先週1週間、下げが続いており、売り一巡感から買いが入ったもよう。


以下、14日の主なゲーム企業の株価と騰落(単位は円)。
銘柄名 証券コード 終値 前日比 前日比率
オルトプラス 3672 1,351 110 8.86%
アエリア 3758 1,546 106 7.36%
スクウェア・エニックスHD 9684 2,080 130 6.67%
コロプラ 3668 2,843 163 6.08%
ミクシィ 2121 4,085 215 5.56%
KLab 3656 1,371 63 4.82%
ガーラ 4777 181 8 4.62%
enish 3667 1,640 64 4.06%
コナミ 9766 2,338 89 3.96%
日本一ソフトウェア 3851 718 26 3.76%
カプコン 9697 1,774 57 3.32%
サイバーエージェント 4751 4,015 80 2.03%
グリー 3632 858 17 2.02%
ボルテージ 3639 1,381 25 1.84%
バンダイナムコHD 7832 2,380 42 1.80%
任天堂 7974 12,470 215 1.75%
ディー・エヌ・エー 2432 1,348 19 1.43%
コーエーテクモHD 3635 1,384 19 1.39%
セガサミーHD 6460 1,980 22 1.12%
ネクソン 3659 942 10 1.07%
日本ファルコム 3723 976 6 0.62%
ガンホー 3765 629 1 0.16%
エイチーム 3662 6,140 -20 -0.32%
モブキャスト 3664 801 -6 -0.74%
アクセルマーク 3624 950 -10 -1.04%
ケイブ 3760 1,724 -23 -1.32%
マーベラス 7844 1,281 -26 -1.99%
クルーズ 2138 3,820 -95 -2.43%
ドリコム 3793 2,243 -75 -3.24%
ブロッコリー 2706 1,077 -50 -4.44%
株式会社アエリア
http://www.aeria.jp/

会社情報

会社名
株式会社アエリア
設立
2002年10月
代表者
代表取締役会長 長嶋 貴之/代表取締役社長 小林 祐介
決算期
12月
直近業績
売上高215億4200万円、営業利益8億3900万円、経常利益8億3500万円、最終利益5億8600万円(2021年12月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
3758
企業データを見る
株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス
https://www.hd.square-enix.com/jpn/

会社情報

会社名
株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス
設立
1975年9月
代表者
代表取締役社長 松田 洋祐
決算期
3月
直近業績
売上高3652億7500万円、営業利益592億6100万円、経常利益707億400万円、最終利益510億1300万円(2022年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
9684
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