【アプリ調査】ポケラボ『クロスサマナー』がヒットの兆し…売上ランキング急上昇中! 往年のコンシューマRPGと遜色ない“これぞ本格スマホRPG”


ポケラボのスマートフォン向け本格アクションRPG『クロスサマナー』(「クロサマ」)が、昨日(9月9日)にリリースされたばかりにも関わらず、早々にApp Store売上ランキングで38位にランクインした(9月10日12時調べ)。TOP30入り間近である。

本作は、画面タップでザクザク敵を倒し、儚きストーリーを彩る迫力満点のスマートフォン向け本格アクションRPG。かんたん操作でド派手奥義&連続コンボの爽快バトルが楽しめる。主人公(CV:森田成一)と幼馴染のアルウィン王子(CV:緑川光)は、二人の前に突如現れた謎の少女、ララ(CV:野中藍)との出会いをきっかけに、壮大な冒険へ旅立っていく。

また、2014年8月5日から開始した事前登録キャンペーン「ファミコン世代集まれ!懐かしの裏ワザ入力キャンペーン」が開始初日から多くのメディアにて取り上げられたことも話題となった(関連記事)。裏ワザ発見回数は、リリースまでの約一ヶ月間で26万回を突破した。
 
 
 

 

■往年のコンシューマRPGと遜色ない細やかなUIとド派手な演出に注目



本作は、主人公と王子、ふたりの儚き想いが交錯する本編ストーリーが楽しめる。何よりも冒険の途中で出会う個性豊かな仲間たちによる、各ユニットが持つサブストーリーを本編ストーリーとは別に体験できるのが本作の特徴だ。また、サブストーリーを進めた先ではユニットが驚くべき進化を遂げることもあるとのこと。

物語を盛り上げるキャラクターボイスも見所のひとつ。主人公を森田成一さん、幼馴染のアルウィン王子を緑川光さん、突如現れた謎の少女・ララを野中藍さんが担当。物語で仲間になるキャラクターたちにも各々キャラクターボイスが設定されており、より物語やバトルを演出してくれる。
 
 


そして、本作において最も注目したいバトル。ド派手な演出がありながらも操作は実にシンプルだ。キャラクターアイコンをタップすることで炸裂する必殺技を駆使して敵に攻撃していくのだが、なかでも爽快なのは矢継ぎ早に繰り出していく必殺技が、どんどんコンボとして繋がっていくことにある。ただ闇雲に「ポチポチ」とタップするのではなく、近接、遠隔、魔法、回復など様々な攻撃タイプのユニット特性を活かし、タイミングよく画面タップすることでコンボは繋がっていく。
 

▲必殺技には回数制限あり。回数は自動的に回復していく。


ゲージが貯まれば、それぞれのユニットが固有に持つ奥義をフリックで発動できるのだが、その演出はスマホ史上最大級のド派手演出といっても過言ではないほど。これら奥義発動や空中連続攻撃を駆使してコンボを重ねると、ダメージがどんどん上昇するため、タイミングや戦術を考えてバトルを展開していく楽しみがある作品だ。
 
 


 

▲きめ細やかで温かみのある2Dドットのユニットにも注目


お気に入りのユニットのレベルを上げていく、RPGとしての育成要素もしっかり存在。覚醒素材を集めてレア度を引き上げられるほか、5種類の属性タイプに分かれるユニットは、個別スキルや状態異常耐性を持っており、敵の攻撃に合わせて戦略的にユニットを編成できるのが特徴だ。
 
加えて、プレイヤー自身を自由に成長可能なやりこみ無限大の育成システム「ペンタグラム」も搭載。これは特定の属性のレベルを上昇させていくことで、召喚士であるプレイヤー自身を自由に成長させられるシステムである。「風属性特化の召喚士」「状態異常攻撃特化の召喚士」「バランスタイプの召喚士」など、どのタイプに育てるかはプレイヤー次第。

また、細かいところだが、バトルで得た経験値を出撃した仲間以外に振り分けれられる要素も嬉しい。このように、RPGとしての育成要素のやり応えと親切設計が施されており、仲間にしたユニット全員を均等に育てていきたいと思えるほどの作りが魅力の作品だ。
 

 

■課金要素…キャラクター固有の魅力がユーザーに訴求か



 
おもな課金要素は、仮想通貨である召喚石の購入である。1個100円で販売されており、最大140個セット8400円(※5600円お得)まで存在。召喚石の用途は、体力(スタミナ)回復やユニット所持枠の追加、そしてレア召喚(プレミアムガチャ)といった従来のソーシャルゲームと同様である。

現在レア召喚では、特別なキャンペーンは開催していないが、上記のショップにおける召喚石の最大販売個数が増えるほどお得になる点は、かなりの購買意欲が増していることが伺える。さらに新キャラクターを手に入れたい欲求は、バトルを有利に進めるためのステータスの強さはもちろん、前述したサイドストーリーやバトル上の固有の必殺技・奥義見たさなど、純粋にキャラ本来の魅力が訴求に繋がっているのではないかと思う。

なお、レア召喚の出現割合は最高ランクの★5が5%、次いで★4が13%、★3が82%と高め。



 

配信開始されたばかりのタイトルのため、現在は一時的にガチャが利用されているかもしれないが、バトルの爽快感や各ユニット固有の物語展開など、継続的なプレイ意欲が増す演出が随所に散りばめられているのは確か。手軽に遊べるスマートフォン向けRPGではあるが、往年のコンシューマRPGにも遜色ないほどのクオリティが、本作では味わえるだろう。

ポケラボ、もといグリー<3632>巻き返しの起爆剤は、『クロスサマナー』から始まりそうだ。
 

■『クロスサマナー』
 

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(C)Pokelabo, Inc.
株式会社ポケラボ
http://pokelabo.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社ポケラボ
設立
2007年11月
代表者
前田悠太
直近業績
非公開
上場区分
非上場
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