5月20日付けの日経産業新聞は、セガがアジア地域でオンラインゲーム事業を加速する、と報じている。
報道によれば、提供するのは、人気漫画「聖闘士星矢」を題材にしたMMOゲームと、自社開発の「三国志大戦 INFINITY ONLINE」で、いずれも年内に提供を開始する、とのこと。
いずれも現地企業と組んで提供するもので、「聖闘士星矢」については、中国Perfect Worldと組んで開発し、「三国志大戦 INFINITY ONLINE」はGameCyber Technologyとライセンス契約を結んだという。
このほか、セガは、今秋には韓国企業と組んで、サッカーのオンラインゲームを展開する予定もあるようだ。