【ゲーム株概況（1/19）】ケイブ、アエリア、gumiなど直近の材料浮上株が軒並み高　ブロッコリーは4日続落で800円割れ

そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、直近に材料が浮上した銘柄の動きが目立つ。例えば先日、新作のティザーサイトを公開したケイブ<3760>、子会社ガマニアがiOS版『アルティメットジョーカー』の事前登録受付を開始したアエリア<3758>、コロプラ<3668>とスリングショットブレイブズ』の韓国における配信と運営に関する契約を締結したgumi<3903>といったあたりが大幅高した。

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また、ガーラ<4777>や、アクロディア<3823>がストップ高するなど軽量株物色の流れも続き、エイティング<3785>も急伸した。

半面、ガンホー<3765>やミクシィ<2121>、コロプラなどは前週末に続いて総じてさえず、ブロッコリー<2706>は4日続落で800円を割り込んだ。

なお、前週末に上場発表したシリコンスタジオ<3907>がゲーム関連のミドルウェアを手掛けていることもあって、同じくミドルウェアを手掛けるCRI・ミドルウェア<3698>も高い。


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