フォー・クオリア、スマホアプリ開発者向けサービス『4QUALIA定期デバッグサービス』の提供開始! 新機種発売やOSバージョンアップに対応
日本エンタープライズ<4829>の子会社フォー・クオリアは、1月28日、アプリ・ウェブ開発会社向けに、スマートフォンアプリやウェブサイトなどの運用コンテンツを定期的に実機検証する新サービス「4QUALIA 定期デバッグサービス」の提供を開始した。
4QUALIAは、スマートフォンアプリならびにウェブサイトの受託開発を主な事業とする開発会社。アプリ開発のノウハウならびに多機種の端末が完備された開発環境を活かして「4QUALIA テストラボ」を運営し、他社のアプリやウェブ サイトの実機検証を行うほか、端末のレンタルサービスも提供している。
「4QUALIA 定期デバッグサービス」は、多種多様なデバイスでスマートフォンアプリやサービスを定期的に検証するアウトーソーシングサービス。毎月の定期検証に加えて、新機種発売時またOSやブラウザのバージョンアップ時に自動的に実機検証を行う。開発会社は、4QUALIAの検証ノウハウを活用して継続的に検証を行い、安定的なコンテンツ運用が実現できる、としている。
近年、スマートフォン、フィーチャーフォン、タブレットなどデバイスの多様化が進み、国内だけでも年間100以上の新機種が発売されている。加えて、短期間にOSやブラウザのバージョンアップが繰り返され、開発会社にとって検証環境の整備や検証作業が大きな負担となっていることに対応したとのこと。
なお、利用料金は、月額2万5000円からとなっている。利用料金は検証内容に応じて変わるそうだ。
■関連サイト
4QUALIAは、スマートフォンアプリならびにウェブサイトの受託開発を主な事業とする開発会社。アプリ開発のノウハウならびに多機種の端末が完備された開発環境を活かして「4QUALIA テストラボ」を運営し、他社のアプリやウェブ サイトの実機検証を行うほか、端末のレンタルサービスも提供している。
「4QUALIA 定期デバッグサービス」は、多種多様なデバイスでスマートフォンアプリやサービスを定期的に検証するアウトーソーシングサービス。毎月の定期検証に加えて、新機種発売時またOSやブラウザのバージョンアップ時に自動的に実機検証を行う。開発会社は、4QUALIAの検証ノウハウを活用して継続的に検証を行い、安定的なコンテンツ運用が実現できる、としている。
近年、スマートフォン、フィーチャーフォン、タブレットなどデバイスの多様化が進み、国内だけでも年間100以上の新機種が発売されている。加えて、短期間にOSやブラウザのバージョンアップが繰り返され、開発会社にとって検証環境の整備や検証作業が大きな負担となっていることに対応したとのこと。
なお、利用料金は、月額2万5000円からとなっている。利用料金は検証内容に応じて変わるそうだ。
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会社情報
- 会社名
- 日本エンタープライズ株式会社
- 設立
- 1989年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 植田 勝典
- 決算期
- 5月
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4829