ヒッポスラボは、この日（5月26日）の『官報』に「資本金の額の減少公告」を掲載し、資本金の額を9250万5346円減少し、1000万円にすることを明らかにした。効力発生日は6月30日で、株主総会での決議は5月1日に完了したとのこと。ヒッポスラボは、“スマートフォンを中心に高いクオリティのオリジナルコンテンツを制作すること”を目的として、2011年にスクウェア・エニックスのグループ企業として設立された。その後、2014年12月にポリゴンマジック子会社を経て、翌年4月、ユナイテッド<2497>の傘下に入り、現在に至る。
【関連記事】
・ユナイテッド、ヒッポスラボを買収…ネイティブソーシャルゲーム事業に参入、第1弾タイトルは今夏リリース予定
・ポリゴンマジック、スクエニHD傘下のヒッポスラボを買収 スマホゲームの開発力強化を目指す
・スクエニHD、スマートフォンアプリ開発子会社ヒッポスラボを設立－日本発のコンテンツを世界に提供
