イマジニア<4644>は、7月31日、第1四半期(4~6月期)の連結決算を発表し、売上高10億6300万円(前年同期比66.2%増)、営業利益1億3000万円(同50.9%増)、経常利益1億4600万円(同67.8%増)、最終利益8300万円(同49.0%増)だった。
セグメント別の状況は以下のとおり。
モバイルコンテンツ事業は、売上高9億4200万円(同65.0%増)、セグメント利益2億6900万円(同36.8%増)だった。
LINE GAME 向けパズルゲーム「LINE リラックマころろんパズル」のサービスを開始したほか、「auスマートパス」「NTTドコモスゴ得コンテンツ」のキャリア主導サービス、新たな教養メディア「10MTVオピニオン」の普及、海外へのコンテンツ提供などに取り組んだ。
モバイルコマース事業は、売上高が102,110千円(同70.7%増)、セグメント損失65万円(340万円のセグメント損失)だった。
引き続きデジタルコンテンツとの連携を図り集客を強化することで、スマートフォン向けのコマースビジネスの拡大と、ライセンス及びセールスプロモーションビジネスとしてライセンス提携先の拡充に取り組んでいるという。
パッケージソフトウェア事業は、売上高1800万円(同115.3%増)、セグメント損失5900万円(前年同期は4300万円のセグメント損失)だった。
ニンテンドー3DS向けの新作の開発に取り組んだ。
再生可能エネルギー事業は、売電収入に向けた準備段階で、売上の計上はなく、セグメント損失は1100万円だった。
宮城県と福島県の農業用水路へ小水力発電設備の設置に取り組んだ。
2016年3月期は、売上高43億2100万円(同20.1%増)、営業利益9億3500万円(同29.6%増)、経常利益10億3500万円(同33.7%増)、最終利益6億7300万円(同44.6%増)を見込む。従来予想からは変更なし。
セグメント別の状況は以下のとおり。
モバイルコンテンツ事業は、売上高9億4200万円(同65.0%増)、セグメント利益2億6900万円(同36.8%増)だった。
LINE GAME 向けパズルゲーム「LINE リラックマころろんパズル」のサービスを開始したほか、「auスマートパス」「NTTドコモスゴ得コンテンツ」のキャリア主導サービス、新たな教養メディア「10MTVオピニオン」の普及、海外へのコンテンツ提供などに取り組んだ。
モバイルコマース事業は、売上高が102,110千円(同70.7%増)、セグメント損失65万円(340万円のセグメント損失)だった。
引き続きデジタルコンテンツとの連携を図り集客を強化することで、スマートフォン向けのコマースビジネスの拡大と、ライセンス及びセールスプロモーションビジネスとしてライセンス提携先の拡充に取り組んでいるという。
パッケージソフトウェア事業は、売上高1800万円(同115.3%増)、セグメント損失5900万円(前年同期は4300万円のセグメント損失)だった。
ニンテンドー3DS向けの新作の開発に取り組んだ。
再生可能エネルギー事業は、売電収入に向けた準備段階で、売上の計上はなく、セグメント損失は1100万円だった。
宮城県と福島県の農業用水路へ小水力発電設備の設置に取り組んだ。
■2016年3月期の見通し
2016年3月期は、売上高43億2100万円(同20.1%増)、営業利益9億3500万円(同29.6%増)、経常利益10億3500万円(同33.7%増)、最終利益6億7300万円(同44.6%増)を見込む。従来予想からは変更なし。
会社情報
- 会社名
- イマジニア株式会社
- 設立
- 1986年1月
- 代表者
- 代表取締役社長兼CEO 澄岡 和憲
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高66億4000万円、営業利益5億9600万円、経常利益9億3200万円、最終利益6億1000万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4644