マイネットが12月21日に東証マザーズに新規上場…スマホゲーム事業者から買収・協業で再生運営を行う「リビルド事業」を中心に提供

東京証券取引所は、11月16日、マイネットの東証マザーズへの新規上場を承認した。上場予定日は12月21日で、市場コードは「3928」となる。主幹事は大和証券。

マイネットは、『ファルキューレの紋章』や『エンジェルマスター』などを代表作に持つ、スマートフォンゲームサービスの開発・運営を主な事業とする企業。とりわけリリース済のスマートフォンゲームをゲーム事業者から買収ないしは協業という形で再生・運営を行う「リビルド事業」を中心に提供している。

また、「リビルド事業」以外に「自社ゲーム事業」として、自社で開発したスマートフォンゲームタイトルの運営を行っており、「リビルド事業」と合わせて、スマートフォンゲーム事業を事業内容とする単一セグメントである。



直近の業績は、2014年12月期の売上高9億9300万円(前期比24.1%増)、営業利益は200万円(同3億1800万円の赤字)、当期純利益1000万円(同880万円の赤字)だった。足元の業績は、2015年12月期第3四半期(1~9月)で売上高18億7900万円となっている。
 


なお、新規上場に伴い、新株発行で手取概算額として10億60万円を取得する。これに第三者割当増資で調達する2億1360万円を合わせた約12億円は、新規スマートフォンゲームタイトルの獲得費用として、2016年12月期に4億8000万円、2017年12月期に3億2000万円を充当するほか、人員採用の費用として、2016年12月期に6100万円、新規獲得人員の人件費として、2016年12月期に3億5320万8000円を充当する予定としている。

また、想定発行価格は1株あたり1680円。上場時の発行済株式総数320万3900株で計算すると、想定時価総額は53億8255万2000円となる。

<株主の状況>


 
株式会社マイネット
http://mynet.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社マイネット
設立
2006年7月
代表者
代表取締役社長 岩城 農
決算期
12月
直近業績
売上高105億4200万円、営業損益3億9900万円の赤字、経常損益4億1900万円の赤字、最終損益16億3300万円の赤字(2022年12月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3928
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