ネクソン、子会社ネクソンコリアがゲームサーバー向けエンジンの開発を手掛けるiFunFactoryへの戦略的投資を実施
ネクソン<3659>は、7月5日、連結子会社NEXON Korea(以下、ネクソンコリア)がiFunFactory(所在地:韓国京畿道城南市)に戦略的投資を実施したことを発表した。
iFunFactoryは、ゲームサーバー向けエンジンの開発において豊富な経験とノウハウを有しており、多様なプラットフォームで活用可能なゲームサーバー向けエンジン「iFun Engine」にて、高い技術力が評価されている。また、同社はゲーム運営に特化したトータルサービスツールである「iFun Deploy」も、サービス開始に向け準備を進めている。
ネクソンは2016年3月に、iFunFactoryが開発した「iFun Engine」のライセンス契約を締結しており、現在新規開発中のモバイルゲームにおいて「iFun Engine」を活用している。両社は、今回の戦略的投資を通じて長期的なパートナーシップを構築し、相互関係を一層強化していく。また、韓国国内のみならずグローバル全域において、iFunFactoryが有するサーバー向けのエンジン技術を、様々なネクソンのゲームにおける開発及び運用に、積極的に活用していく予定だ。
▼ネクソンコリア 代表取締役社長 パク・ジウォン氏コメント
「iFunFactoryは、ゲームの安定性を決定づけるサーバー向けエンジンの領域において、高い専門性と技術力を有する企業です。これまで、『iFun Engine』を通じた提携により、iFunFactoryとは良好なパートナー関係を築いてまいりましたが、今回の投資を機にさらに密に連携し、シナジー効果を高めてまいります」
▼iFunFactory CEO ムン・デキョン氏コメント
「グローバル市場で多様なゲームの開発及び運用を行っているネクソンと協力し、当社の安定した技術力をグローバル市場に届けてまいります。」
iFunFactoryが開発した「iFun Engine」は、モバイルを含む多様なプラットフォームで活用可能なゲームサーバー向けのエンジンであり、複雑なサーバー構築作業の簡略化を図ることで、安定性及び高い性能を兼ね備えたサーバーの実現をサポートする。
iFunFactoryは、ゲームサーバー向けエンジンの開発において豊富な経験とノウハウを有しており、多様なプラットフォームで活用可能なゲームサーバー向けエンジン「iFun Engine」にて、高い技術力が評価されている。また、同社はゲーム運営に特化したトータルサービスツールである「iFun Deploy」も、サービス開始に向け準備を進めている。
ネクソンは2016年3月に、iFunFactoryが開発した「iFun Engine」のライセンス契約を締結しており、現在新規開発中のモバイルゲームにおいて「iFun Engine」を活用している。両社は、今回の戦略的投資を通じて長期的なパートナーシップを構築し、相互関係を一層強化していく。また、韓国国内のみならずグローバル全域において、iFunFactoryが有するサーバー向けのエンジン技術を、様々なネクソンのゲームにおける開発及び運用に、積極的に活用していく予定だ。
▼ネクソンコリア 代表取締役社長 パク・ジウォン氏コメント
「iFunFactoryは、ゲームの安定性を決定づけるサーバー向けエンジンの領域において、高い専門性と技術力を有する企業です。これまで、『iFun Engine』を通じた提携により、iFunFactoryとは良好なパートナー関係を築いてまいりましたが、今回の投資を機にさらに密に連携し、シナジー効果を高めてまいります」
▼iFunFactory CEO ムン・デキョン氏コメント
「グローバル市場で多様なゲームの開発及び運用を行っているネクソンと協力し、当社の安定した技術力をグローバル市場に届けてまいります。」
iFunFactoryが開発した「iFun Engine」は、モバイルを含む多様なプラットフォームで活用可能なゲームサーバー向けのエンジンであり、複雑なサーバー構築作業の簡略化を図ることで、安定性及び高い性能を兼ね備えたサーバーの実現をサポートする。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ネクソン
- 設立
- 2002年12月
- 代表者
- 代表取締役社長 イ・ジョンホン(李 政憲)/代表取締役CFO 植村 士朗
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上収益4233億5600万円、営業利益1347億4500万円、最終利益706億0900万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3659
会社情報
- 会社名
- NEXON Korea(ネクソンコリア)