アニプレックス、16年3月期の最終利益は91%増の73億円と大幅増益! 『FGO』が大ヒット、『物語』や『アイドルマスター』『Fate』など多数の人気作品手がける

ソニー・ミュージックエンタテインメントの100%子会社で、アニメを中心とした映像作品の企画製作販売を手がけるアニプレックスは、この日(7月7日)の『官報』に、2016年3月期の決算公告を掲載し、最終利益が前の期に比べて91.0%増の73億9100万円だった。前の期の実績は38億6900万円だった。

同社は、『Fate』シリーズや「物語」シリーズや、『アイドルマスター』、『アイドルマスターシンデレラガールズ』、『黒執事』、『銀魂』、『デュラララ!!』、『七つの大罪』、』『NARUTO -ナルト-』、『魔法少女まどか☆マギカ』など多数の人気作品を手がけている。スマートフォンアプリでは、『Fate/Grand Order』が大ヒットしている。

 
株式会社アニプレックス
https://www.aniplex.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社アニプレックス
設立
1995年9月
代表者
代表取締役執行役員社長 岩上 敦宏
決算期
3月
直近業績
売上高1458億3200万円、営業利益240億9800万円、経常利益283億9700万円、最終利益212億3500万円(2025年3月期)
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