LINE<3938>は、この日（8月9日）、熊本地震での被災地支援を目的に、4月18日から5月18日の期間中、売上のすべてを被災者に義援金として寄付するLINEドネーションスタンプ「熊本地震 被災地支援スタンプ」を実施し、当該スタンプの売上総額6427万7569円を日本赤十字を通して寄付したと発表した。
寄付金のうち、アプリストアの決済手数料相当の約1800万円はLINEが寄付したとのこと。寄付金は日本赤十字社で被害状況に応じて按分され、熊本県、大分県に設置された義援金配分委員会を通じ、被災者に配分される予定。
なお、8月9日に、LINE執行役員／LINE Fukuoka代表取締役社長の落合紀貴氏が、日本赤十字社熊本県支部を訪問し、事務局長の岡村 範明氏、振興課長 梶山 哲男氏と面会、今回の支援活動について報告したという。
