【最速レビュー】『ドラゴンプロジェクト』に待望の新機能「討伐隊モード」が近日実装 新イベント「Grief of Dragons」の体験レポートをお届け!

 
2016年6月よりサービスが開始され、配信から僅か1ヵ月で累計利用者数300万人を突破した、コロプラ<3668>の『ドラゴンプロジェクト』。本作は、モンスターの討伐者「ハウンド」となり、全国のプレイヤーたちと手軽に本格アクションが楽しめるスマートフォン向けマルチハンティングゲームだ。
 
そんな同タイトルで、近日、広大なフィールドを仲間と探索しながら巨大モンスターの討伐を目指す新機能「討伐隊モード」が実装されるとのこと。

そこで本日、近日開催予定である、「討伐隊モード」初のイベント「Grief of Dragons(グリーフ・オブ・ドラゴンズ)」を一足先にプレイする機会を特別に設けていただいた。本稿では、実際に「討伐隊モード」を体験した所感から、今までとは一味異なる新機能の魅力をプレイレポートとしてお届けしていく。また、本日より「討伐隊モード」に関する、下記の特設サイトがオープンしているので、そちらも要チェック。
 

「討伐隊モード」特設サイト


■「討伐隊モード」でパーティプレイがより充実 仲間の絆が強固なものに!

 
まず、パーティ結成の手順についてだが、ホーム画面右下にある「討伐隊」ボタンより、クエストを選択。従来の協力クエスト同様、「パーティに参加」から、パーティ番号を入力することで入室できる仕組みとなっている。また、「パーティを結成」したリーダーは、ゲーム内チャットなどを使って参加者を募ることも可能。
 
なお、討伐隊モードはゲーム開始後すぐに遊べるようになるとのことなので、今からゲームを始めるユーザーも気軽に参加することができそうだ。
 
 
また、「Grief of Dragons(グリーフ・オブ・ドラゴンズ)」では、クエストに3種の難易度が用意される予定とのこと。サブミッション達成で魔石が入手できるほか、クリア報酬でイベント限定武器が作成可能な素材をゲットできる。
 
そして、「討伐隊モード」において最も特徴的なのは、これまでの協力クエストと異なり、ボス戦だけでなくエリア探索からパーティ単位での活動が可能になるという点だ。本モードでは、制限時間の60分以内に、広大なマップを探索しながら、ターゲットである巨大モンスターの討伐を目指す。
 
 
▲マップでは、パーティメンバーの位置がそれぞれに対応した色のマーカーで確認できるほか、自身の位置が黄色のマーカーで表示されている。
 
エリア間の移動は、通常のマップと同じく「エリア内のモンスターを複数討伐する」など、条件を達成してポータルを解放することで可能となる。巨大モンスターは、ポータルの間にある通路のいずれかに留まっているため、如何にパーティを分散して効率よく見つけるかが素早い撃破へと繋がるだろう。
 
そのほか、パーティメンバーが巨大モンスターと遭遇すると、画面中央にINFORMATIONとして発見したメンバー名とモンスター名を知らせしてくれる。
 
 
ここからは、本クエストに登場するヴァルダロスについて、少し紹介をしていこう。今回の先行プレイにて、ヴァルダロスの弱点は「火属性」であることが判明。火以外の属性攻撃は非常にダメージが通りにくくなっているため、必ず出撃前に火属性の武器を用意してから挑みたい。尻尾と翼の部位破壊が可能となっているので、戦闘に馴れてきたら、より多くの報酬をゲットするために狙ってみるのも良いかもしれない。また、身体にバリアのような「終末の黒霧(しゅうまつのこくむ)」を纏っている間は攻撃が効きにくくなっているようだ。
 
▲本クエストに登場するヴァルダロスは、本作の物語冒頭にも主人公の前に姿を現した、因縁浅からぬ関係のモンスター。今回のイベントでは、プロローグでヴァルダロスの詳細について語られているので、お見逃しなく!
 
▲尻尾の部位破壊は主に双剣や両手剣使いに、翼の部位破壊は弓使いやマギを使用するなど、役割分担が重要となる。みんなで力を合わせてヴァルダロスを倒そう!
 
戦闘では、一定時間が経過すると巨大モンスターが逃走するため、再びエリア全体を探索して見つけ出す必要がある。チャットなどを駆使して仲間と情報を共有しつつ、探索を進めよう。
 
 
 
今回のプレイを通して筆者が感じたのは、クエストに「探索」や「モンスターの逃走」という工程が入る分、これまでの協力クエストに比べて達成したときの充実感が増しているということ。討伐以外にも協力し合う要素があるため、共に困難を乗り越えたという仲間意識もこれまでより強くなることだろう。これまでの協力要素である「ガチャクエスト」では、強力な装備が手に入る分、回数制限なども設けられており、いつでも誰とでもとはいかない部分もあったが、「討伐隊モード」に関しては繰り返し多人数でプレイするメリットが多いため、気心知れた友人と遊ぶも良し、チャットで呼びかけて見知らぬユーザーと遊ぶも良しと、これまでに増して幅広いプレイが楽しめるモードとなりそうだ。
 
※画像は開発中のもの
 
 
(編集部:山岡広樹)
 
 
 
■『ドラゴンプロジェクト』
 

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株式会社コロプラ
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会社情報

会社名
株式会社コロプラ
設立
2008年10月
代表者
代表取締役会長 チーフクリエイター 馬場 功淳/代表取締役社長 宮本 貴志
決算期
9月
直近業績
売上高309億2600万円、営業利益28億5800万円、経常利益32億7600万円、最終利益18億9300万円(2023年9月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3668
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